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おはようございます!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日4つ目のブログは青木のお気に入りの映画にして、人に教えることの素晴らしさをおそらく初めて知った瞬間を作ってくれた映画です。
題は、今を生きる。原題は「Dead Poets Society」。死せる詩人達の会。
監督は、あのピーター・ウィアー。主演はロビン・ウィリアムズです。
学生時代の僕が本当に考えさせられた作品です。
規律正しい名門のプライベートスクール。そこで修行僧のような戒律の中で生活をする生徒達の前に、イギリスの名門校からきたという「キーティング先生」が現れる。
「どうせ君達はここにいる時間だけ我慢していきて、将来、成功してから自由にすればいいと思っているのだろうが、今を大事にしろ」
「自分の自由な発想を大事にしろ」
「今をつかめ」
「常に違う視点から物事を見つめろ」
型破りでウェットに飛んだ魅力にはまっていく生徒達。
キーティングが自分自らがそのプライベートスクールの学生だった時に作った「古(いにしえ)のサークル、「Dead Poets Society」を復活させた生徒達は自ら本当にやりたいことを見出していく。
しかし、それがやがて悲劇を呼び・・・・・
美しい森に囲まれたその空間で、教えるもの、教えられるもの、そして親、古い慣習などから繰り広げられる人間ドラマはまさに一級品です。
今も、「キーティング先生」が正しかったかどうかはわかりません。特に大人の社会に染まった今は、本当に正しいことをしていたのかどうか。
しかし、その瞬間で学生達が大きく成長したこと、「きらきらと輝いたこと」は否定ようのない事実なのです。
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