皆さん、こんにちは!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
本日は「中小企業診断士として!後輩たちの夢をたたない!」ということについてです。
毎年、多くの中小企業診断士が誕生します。
合格率が3-5%の中小企業診断士試験を突破するために、二次試験突破組は多くが何年もかけ、受験し、トータル数千時間も勉強して合格してきます。
養成課程組は一次試験を受かった後、数百万円かけて、養成課程に通い、資格を取ってきます。
よって、両方とも、中小企業診断士取得をして、独立するにしろ、転職するにしろ、会社内で生かすにしろ、程度の差こそあれ、中小企業診断士資格に、そしてそれを取った後の人生に夢を抱いて、期待を抱いているはずです。
僕自身は今年度で17年目の中小企業診断士になりました。
コンサルタント、講師として17年目を迎えたことになります。
多くの大手企業、大手労働組合、大手特許法人など士業、中小企業のコンサルティングを民民ベースで受注し、全国各地でコンサルティング。
多くの大手企業、中堅企業、中小企業、労働組合の研修講師、士業向けの講師、中小企業診断士の受験指導の講師などの講師を経験してきました。
東京都中小企業診断士協会の相談役で、同協会の理事や事業開発部長や会員部副部長、中央支部のビジネス創造部長なども経験してきました。
そして250名近くの後輩たちを管轄・指導する立場でもあります。
僕が常に意識しているのは、「後輩たちの夢をたたない」ということです。
僕は常に「中小企業診断士は成功へのマジックライセンス!」と言います。
「独立でも転職でも企業内でも成功できる可能性のあるスーパーマジックライセンス」と言っています。
そして、僕自身がいつも楽しそうに仕事を目いっぱいしているようにしています。
そして
「中小企業診断士なんてとっても意味がない!」
「中小企業診断士なんてとっても食えない!」
「独立なんて無駄!どうせ失敗する!」
「君って資格マニア?」
「君は絶対失敗する!」
「診断士なんて年収数百万の人しかいない」
「診断士で独立するなら独立前に2年は一円もお金が入ってこなくても生活できるくらいお金準備したほうがいいよ」
「俺も独立しなければよかった。」
など、情けない言葉は絶対に後輩に言わないようにしています。
必死に努力をして、資格を取った後輩たち。期待や夢をもって中小企業診断士を取った後輩たち。
彼らの夢や希望を絶対に先輩は破ってはいけないと考えるからです。
これは単に僕の個人的意見です。
いろんな考えの方がいていいと思います。
しかし、個人的見解として、僕は自分が先輩中小企業診断士としてそうありたいだけなのです。
全国各地の大手企業、特許法人や社会保険労務士法人など士業事務所、大手企業労働組合、中小企業の多くのコンサルティング。
全国各地の大手企業の研修講師、経営者向けセミナー講師、講師・プロコン指導、二次合格率47%の中小企業診断士受験講座講師の青木の講師、コンサルティングのお申し込み、お問い合わせは以下青木のメールアドレスまで
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