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おはようございます!プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
本日は3月11日。そう5年前、あの東日本大震災が起きました。
その日3月11日と翌日3月12日の僕のブログです。
あの日、僕がしていたこと。感じた事。発したメッセージ・・・・。
あの日を忘れない為に。
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「落ち着いて動かず、情報を集めましょう!」
こんばんは!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
今日、宮城県沖でマグニチュード8.8という異次元の地震が起きました。
青木は小学校のとき、宮城県矢本町に住んでいたときに、あの宮城沖地震にあいました。
今日は新宿の大手企業人事コンサルティングの最中に地震にあいました。
すごいゆれでしたが、落ち着いて外にでて安全を確保。
コンサルどころではなくなり、そのクライアントは今日、社員旅行に夜、いくはずが中止。
非常にかわいそうでした。
青木も結局、新宿から電車が動かない。
考えた上、まず、あいている漫画喫茶をさがしました。
TVやネットで情報が取れることと食料と飲み物があるからです。
漫画喫茶は本が倒れたりして休みのところも多かったのですが、休みになった漫画喫茶にきいて、開いている店を知り、そこにいきました。
情報を取りつつ、もう帰れなさそうなので、途中でナイトパックに変更。
今夜は、ハチワンダイバーなどを読んで、楽しみます。
まだ自宅についていないかた。
そこは安全な場所ですか。
そうでないなら動かず、寝床を早く確保してください。
余震があるかもしれません。
この地震ではたくさんの方がなくなったようですが、もう、これ以上、被害が出ないことを心から願います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「僕の出身の地、思い出の地も被害に!心を一つに被災地を支える!」
おはようございます!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
昨日のマグニチュード8.8の地震。
皆さんは無事でしたか?
青木は新宿でクライアント先でコンサルをしていて、そこで被災しました。
ビルがぐらぐらとゆれ、危険と思ったのでクライアントの社員と頭を防御しつつ、外に出て、落下物が落ちてこない広場に場所を確保しました。
昨日は帰れないと思ったので、すかさずマンガ喫茶を4軒回り、あいているところを確保。水分、トイレ、食事、情報アクセスのライフラインを確保し、状況をみて宿泊に切り替えました。
朝は帰宅に2時間半かかりましたが、なんとか帰りました。
駅や電車などでは皆さんが殺気立っていて、怒号が飛び交うシーンもあり、緊張感がありました。
今、TVを見ていますが、あまりの被害の大きさに衝撃を受けています。
青木の受講生では福島で8mの津波警報が発令されたところに出張中でダッシュで逃げ間一髪だった人もいたそうです。
津波、火事、地震、そしてあまりに広い被害範囲。
津波により、壊滅的被害を受けた岩手県の山田町・・・。僕が生まれたところです。
保育園まで3歳で2km歩いて通っていた思い出の街です。関係のあった人たちは大丈夫なのでしょうか。
津波により同じく壊滅的な被害を受けた宮城県石巻市、そしてその隣の同じく壊滅的な被害を受けた東松島市(旧矢本町)。僕が幼い頃、自衛隊だった父の転勤ですんでいた街です。幼馴染たちはみんな無事なのでしょうか。
津波に襲われた青森県三沢市。僕のおばの住むところです。連絡がつきません。
津波に襲われた宮城県仙台市。青木が企業研修講師で出張にいくところです。
どれだけの人的な被害が出るのか。
どれだけ、物的な被害がでるのか。
そしてこれからまだ拡大するのか。
とても心配ですが、この問題を乗り越えるしかありません。
まずは地震対策です。
当然、ふろに水をはり、飲料水、食料は備蓄してありますが、関東でも節電対策のため、意識的にエリアを決めて停電をしていくことも考えられるので、懐中電灯なども買い足しにいきます。
家は地震対策はあらゆる点で完璧にしてありますが、警戒は絶対におこたりません。
そして、被害は甚大ですが、日本が一体となって乗り切らなければいけない試練です。
被害を直接受けた人はショックでしょう。
みんなで支えていきましょう!
日本の力を、日本人の力を見せるときだと思うのです!
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本日は3月11日。そう5年前、あの東日本大震災が起きました。
その日3月11日と翌日3月12日の僕のブログです。
あの日、僕がしていたこと。感じた事。発したメッセージ・・・・。
あの日を忘れない為に。
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「落ち着いて動かず、情報を集めましょう!」
こんばんは!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
今日、宮城県沖でマグニチュード8.8という異次元の地震が起きました。
青木は小学校のとき、宮城県矢本町に住んでいたときに、あの宮城沖地震にあいました。
今日は新宿の大手企業人事コンサルティングの最中に地震にあいました。
すごいゆれでしたが、落ち着いて外にでて安全を確保。
コンサルどころではなくなり、そのクライアントは今日、社員旅行に夜、いくはずが中止。
非常にかわいそうでした。
青木も結局、新宿から電車が動かない。
考えた上、まず、あいている漫画喫茶をさがしました。
TVやネットで情報が取れることと食料と飲み物があるからです。
漫画喫茶は本が倒れたりして休みのところも多かったのですが、休みになった漫画喫茶にきいて、開いている店を知り、そこにいきました。
情報を取りつつ、もう帰れなさそうなので、途中でナイトパックに変更。
今夜は、ハチワンダイバーなどを読んで、楽しみます。
まだ自宅についていないかた。
そこは安全な場所ですか。
そうでないなら動かず、寝床を早く確保してください。
余震があるかもしれません。
この地震ではたくさんの方がなくなったようですが、もう、これ以上、被害が出ないことを心から願います。
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「僕の出身の地、思い出の地も被害に!心を一つに被災地を支える!」
おはようございます!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
昨日のマグニチュード8.8の地震。
皆さんは無事でしたか?
青木は新宿でクライアント先でコンサルをしていて、そこで被災しました。
ビルがぐらぐらとゆれ、危険と思ったのでクライアントの社員と頭を防御しつつ、外に出て、落下物が落ちてこない広場に場所を確保しました。
昨日は帰れないと思ったので、すかさずマンガ喫茶を4軒回り、あいているところを確保。水分、トイレ、食事、情報アクセスのライフラインを確保し、状況をみて宿泊に切り替えました。
朝は帰宅に2時間半かかりましたが、なんとか帰りました。
駅や電車などでは皆さんが殺気立っていて、怒号が飛び交うシーンもあり、緊張感がありました。
今、TVを見ていますが、あまりの被害の大きさに衝撃を受けています。
青木の受講生では福島で8mの津波警報が発令されたところに出張中でダッシュで逃げ間一髪だった人もいたそうです。
津波、火事、地震、そしてあまりに広い被害範囲。
津波により、壊滅的被害を受けた岩手県の山田町・・・。僕が生まれたところです。
保育園まで3歳で2km歩いて通っていた思い出の街です。関係のあった人たちは大丈夫なのでしょうか。
津波により同じく壊滅的な被害を受けた宮城県石巻市、そしてその隣の同じく壊滅的な被害を受けた東松島市(旧矢本町)。僕が幼い頃、自衛隊だった父の転勤ですんでいた街です。幼馴染たちはみんな無事なのでしょうか。
津波に襲われた青森県三沢市。僕のおばの住むところです。連絡がつきません。
津波に襲われた宮城県仙台市。青木が企業研修講師で出張にいくところです。
どれだけの人的な被害が出るのか。
どれだけ、物的な被害がでるのか。
そしてこれからまだ拡大するのか。
とても心配ですが、この問題を乗り越えるしかありません。
まずは地震対策です。
当然、ふろに水をはり、飲料水、食料は備蓄してありますが、関東でも節電対策のため、意識的にエリアを決めて停電をしていくことも考えられるので、懐中電灯なども買い足しにいきます。
家は地震対策はあらゆる点で完璧にしてありますが、警戒は絶対におこたりません。
そして、被害は甚大ですが、日本が一体となって乗り切らなければいけない試練です。
被害を直接受けた人はショックでしょう。
みんなで支えていきましょう!
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