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おはようございます！中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日最初のブログは「売れプロ1期生村山聡さんの記憶に残る個人名刺の作り方講演、彼との出会い、努力」についてです。
昨日、青木が副部長を務める東京都中小企業診断士協会中央支部主催の青年部セミナーが実施されました。
↓
http://www.rmc-chuo.jp/home/mt/archives/2013/05/post_267.html
そこで登壇したのは青年部員でもある村山聡さん。
↓ ホームページはこちら
http://ameblo.jp/murayasan/
「士業娘」など圧倒的な似顔絵・マンガなどの策が能力と「データ磨イニングのスペシャリスト」の彼は、当日の講演でもすばらしい内容の講演をしてくれました。
・名刺交換は日本人の文化
・会社名刺と個人名刺の違い
・自分が名刺でやり遂げてきたことと自分の名刺の特徴
・名刺作成のポイント
などなど。
内容も基本と応用が入っていて、わかりやすい内容
話し方も聞きやすい声の大きさでずっと笑顔が絶えず、みんなに語り掛ける。
素晴らしい講演でした。僕が大学教授なら最高評価のA+をあげたい！そう思う内容でした。
500円以上の価値が明らかにあるそういう講演でした。
企業内診断士である彼がこういう講演をするのは本当に素晴らしいと思います。
いつも村山さんも話をしてくれますが、僕は昨日、彼との初めての出会いを思い出します。
村山聡さんは、実は僕と同じ平成16年の中小企業診断士合格です。
そして最初の5年くらいは一切なんの中小企業診断士活動もしていませんでした。
よって僕も同期ですが一切、村山さんの存在を知らなかったし、他の人も同様でした。
たまたまマラソンが趣味ということで、たしか平成22年くらいに初めて、僕が代表を務めるマラソン同好会に来ました。
村山さんは懇親会で
「自分は診断士を取ることにお金を使うのはもったいないと思ったので、独学で勉強をして本代、受験代の数万円しかかけず、診断士を取った。
しかも一年で憂かった。それくらいで取れる資格だと思っている。」
「自分は今までの5，6年、なんの診断士活動もしていないし、診断士で成功している人の話もあまり聞いたことがないので、診断士で成功できるかどうか疑問というかわからない」
「診断士にはそんなに期待はしていない」
のようなことを言っていたと思います。
（彼は実はシャイなタイプなので、実際には秘めたる期待がなければ診断士は受けないし、なんにも活動していないのに診断士協会にお金を毎年5万円払い続けていたわけだから、実際には何か期待をしていたのだとは思います）。
初めてあった村山さんの話を聞き流すこともできましたが、僕はこういいました。
「僕は受験一年目から模擬試験などで成績優秀者などに表彰されていたが、落ちて、二年目も850人受けた模擬試験で24位だったが落ちて、3年目で圧倒的力をつけて合格した。僕自身は100万円以上合格までに受験校などに投資をして合格を勝ち取ったが、この重厚な学習時間があったから、その時の経験、人脈があったから受験指導だけでなく講師、コンサルにそれらを生かし、充実した人生と圧倒的な収入を得ている。診断士合格まで平均3-4年、そういう勉強経験をするのがふつうだが、それらはのちに生きる。
村山さんは一年で憂かったのはすごいが、そのラッキーな分、逆に後で埋め合わせの勉強をしないと、その経験をした人たちには遅れを取る。だから勉強しましょう」
「僕の友人には年収15百万円以上の若手診断士も多くいるし、一億円を超えるコンサル会社の社長などもいる。成功者はたくさんいるもので、それらの人をさがし、付きあい、学び、時分も目指さなければならない」
「診断士は仕事でも成功できるが、最高の仲間のできるスーパーマジックライセンス。その人生を楽しみ、生かさなくてはならないが作っていくのは自分。この業界から消え去り、もン句をいう人になるか、それとも生かしていく人間になるか。それは自分次第」
「僕も診断士になってからも100万円以上、いろんなことを学ぶのに使っている。自己投資は資格取ってからもずっと続くし、そしてたくさん学び、それを生かして大きな成果を得るのが大事」
そんなことを伝えたと思います。マラソン同好会の懇親会でそんな話をする必要もなかろうと思いますが、それをはっきり言ったと思います。
彼はそれを素直に受け止めました。
そんなことがあったあと彼は変わり始めました。
マラソン同好会も毎回のように来てくれました。
僕が、ある東京都中小企業診断士協会関係のあるマスターコースのメイン講師として８０％近くの日程に登壇をすると聞くと10万円の費用を惜しまず、すぐに申し込んでくれました。
僕が行う最強の講師講座、「成功する最強の研修・セミナー講師養成講座」にも3万5千円の費用を惜しまず、すぐに申し込みました。
↓ 次回は2013年7月27，28日です。
http://blog.goo.ne.jp/masterao/e/9a15cb13b879b8f7f9b0738fd3cc609b
そして、なんと僕が立ち上げた東京都中小企業診断士協会中央支部認定のマスターコース、売れる！人気プロ研修講師・コンサルタント養成講座にも申し込んでくれました。
受験にすら一切投資しなかった彼がです。
彼は、それまで一切、していなかった診断士活動にも積極的に参加しだしました。
さまざまな研究会、さまざまな会合。
ネットワークを作り出したのです。
「いろんな研究会などに参加者で行くだけではなく、自分が中心の会を作らないといけない」
そういう僕の話を聞き、自分で研究会を１つ立ち上げ、一つは創立するメンバーの一人になりました。
「その漫画の描く技術はプロをしのぐ！それは診断士としての脅威的な差別化要素になる！」
そういう僕のアドバイスにもすぐに反応し、今や「士業娘」「似顔絵の達人」として圧倒的な知名度を誇り、彼の名刺も有名です。
「自分が登壇する機会を作らないといけない」
そのアドバイスにも従い、自分の研究会、今回のセミナーなど積極的に登壇しています。
講師としてのプレゼンスキルも当初はいろいろ問題もありました。
「声が小さすぎる」
「媚びている声をだしたり、逆に横柄な態度に見えたりする」
「首がきょろきょろ爬虫類のように動きすぎ」（爆笑
「マニアックすぎる」
講師養成講座、売れプロなどで多くの指摘と改善方法を指導しました。
そして、資格試験合格同期の僕にそれを言われるのがいやだったことも確実にあると思います。
それでも村山さんはずっと僕を信じて、講座になんども来てくれたし、常にそれらの改善に努めてくれたと思います。
昨日の講演。
それらのマイナス要素は一切出していませんでした
・自信に満ちた態度
・聞きやすい大きな声
・会場全体を見渡す語り方
・キャッチーな内容
・わかりやすい説明
本当に良かった。
村山さんはこの数年ですべてが変わったのだと思います。
それは村山さんが自分の意識を変え、知識と体験を増やし、活用し続けたからだと思います。
売れプロ一期生は卒業した村山さんですが、僕は今後もチャンスがあれば支援し続けたいと思っています。
2期生募集中！あと数名OK！すでに34名申し込み！6月22日スタート！東京都中小企業診断士協会きっての人気マスターコース、売れプロのブログは以下
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本日最初のブログは「売れプロ1期生村山聡さんの記憶に残る個人名刺の作り方講演、彼との出会い、努力」についてです。
昨日、青木が副部長を務める東京都中小企業診断士協会中央支部主催の青年部セミナーが実施されました。
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「士業娘」など圧倒的な似顔絵・マンガなどの策が能力と「データ磨イニングのスペシャリスト」の彼は、当日の講演でもすばらしい内容の講演をしてくれました。
・名刺交換は日本人の文化
・会社名刺と個人名刺の違い
・自分が名刺でやり遂げてきたことと自分の名刺の特徴
・名刺作成のポイント
などなど。
内容も基本と応用が入っていて、わかりやすい内容
話し方も聞きやすい声の大きさでずっと笑顔が絶えず、みんなに語り掛ける。
素晴らしい講演でした。僕が大学教授なら最高評価のA+をあげたい！そう思う内容でした。
500円以上の価値が明らかにあるそういう講演でした。
企業内診断士である彼がこういう講演をするのは本当に素晴らしいと思います。
いつも村山さんも話をしてくれますが、僕は昨日、彼との初めての出会いを思い出します。
村山聡さんは、実は僕と同じ平成16年の中小企業診断士合格です。
そして最初の5年くらいは一切なんの中小企業診断士活動もしていませんでした。
よって僕も同期ですが一切、村山さんの存在を知らなかったし、他の人も同様でした。
たまたまマラソンが趣味ということで、たしか平成22年くらいに初めて、僕が代表を務めるマラソン同好会に来ました。
村山さんは懇親会で
「自分は診断士を取ることにお金を使うのはもったいないと思ったので、独学で勉強をして本代、受験代の数万円しかかけず、診断士を取った。
しかも一年で憂かった。それくらいで取れる資格だと思っている。」
「自分は今までの5，6年、なんの診断士活動もしていないし、診断士で成功している人の話もあまり聞いたことがないので、診断士で成功できるかどうか疑問というかわからない」
「診断士にはそんなに期待はしていない」
のようなことを言っていたと思います。
（彼は実はシャイなタイプなので、実際には秘めたる期待がなければ診断士は受けないし、なんにも活動していないのに診断士協会にお金を毎年5万円払い続けていたわけだから、実際には何か期待をしていたのだとは思います）。
初めてあった村山さんの話を聞き流すこともできましたが、僕はこういいました。
「僕は受験一年目から模擬試験などで成績優秀者などに表彰されていたが、落ちて、二年目も850人受けた模擬試験で24位だったが落ちて、3年目で圧倒的力をつけて合格した。僕自身は100万円以上合格までに受験校などに投資をして合格を勝ち取ったが、この重厚な学習時間があったから、その時の経験、人脈があったから受験指導だけでなく講師、コンサルにそれらを生かし、充実した人生と圧倒的な収入を得ている。診断士合格まで平均3-4年、そういう勉強経験をするのがふつうだが、それらはのちに生きる。
村山さんは一年で憂かったのはすごいが、そのラッキーな分、逆に後で埋め合わせの勉強をしないと、その経験をした人たちには遅れを取る。だから勉強しましょう」
「僕の友人には年収15百万円以上の若手診断士も多くいるし、一億円を超えるコンサル会社の社長などもいる。成功者はたくさんいるもので、それらの人をさがし、付きあい、学び、時分も目指さなければならない」
「診断士は仕事でも成功できるが、最高の仲間のできるスーパーマジックライセンス。その人生を楽しみ、生かさなくてはならないが作っていくのは自分。この業界から消え去り、もン句をいう人になるか、それとも生かしていく人間になるか。それは自分次第」
「僕も診断士になってからも100万円以上、いろんなことを学ぶのに使っている。自己投資は資格取ってからもずっと続くし、そしてたくさん学び、それを生かして大きな成果を得るのが大事」
そんなことを伝えたと思います。マラソン同好会の懇親会でそんな話をする必要もなかろうと思いますが、それをはっきり言ったと思います。
彼はそれを素直に受け止めました。
そんなことがあったあと彼は変わり始めました。
マラソン同好会も毎回のように来てくれました。
僕が、ある東京都中小企業診断士協会関係のあるマスターコースのメイン講師として８０％近くの日程に登壇をすると聞くと10万円の費用を惜しまず、すぐに申し込んでくれました。
僕が行う最強の講師講座、「成功する最強の研修・セミナー講師養成講座」にも3万5千円の費用を惜しまず、すぐに申し込みました。
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そして、なんと僕が立ち上げた東京都中小企業診断士協会中央支部認定のマスターコース、売れる！人気プロ研修講師・コンサルタント養成講座にも申し込んでくれました。
受験にすら一切投資しなかった彼がです。
彼は、それまで一切、していなかった診断士活動にも積極的に参加しだしました。
さまざまな研究会、さまざまな会合。
ネットワークを作り出したのです。
「いろんな研究会などに参加者で行くだけではなく、自分が中心の会を作らないといけない」
そういう僕の話を聞き、自分で研究会を１つ立ち上げ、一つは創立するメンバーの一人になりました。
「その漫画の描く技術はプロをしのぐ！それは診断士としての脅威的な差別化要素になる！」
そういう僕のアドバイスにもすぐに反応し、今や「士業娘」「似顔絵の達人」として圧倒的な知名度を誇り、彼の名刺も有名です。
「自分が登壇する機会を作らないといけない」
そのアドバイスにも従い、自分の研究会、今回のセミナーなど積極的に登壇しています。
講師としてのプレゼンスキルも当初はいろいろ問題もありました。
「声が小さすぎる」
「媚びている声をだしたり、逆に横柄な態度に見えたりする」
「首がきょろきょろ爬虫類のように動きすぎ」（爆笑
「マニアックすぎる」
講師養成講座、売れプロなどで多くの指摘と改善方法を指導しました。
そして、資格試験合格同期の僕にそれを言われるのがいやだったことも確実にあると思います。
それでも村山さんはずっと僕を信じて、講座になんども来てくれたし、常にそれらの改善に努めてくれたと思います。
昨日の講演。
それらのマイナス要素は一切出していませんでした
・自信に満ちた態度
・聞きやすい大きな声
・会場全体を見渡す語り方
・キャッチーな内容
・わかりやすい説明
本当に良かった。
村山さんはこの数年ですべてが変わったのだと思います。
それは村山さんが自分の意識を変え、知識と体験を増やし、活用し続けたからだと思います。
売れプロ一期生は卒業した村山さんですが、僕は今後もチャンスがあれば支援し続けたいと思っています。
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引き続き、よろしくお願いいたします！