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動物園

2008年03月07日 | masudaizumi.com
今日はお天気もよいので、野外の公園でランチをとったかたもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか

私は、朝からお弁当をつくって、リトルの2才の誕生日を祝い、上野動物園にいってきました。

久しぶりのお遊びモード。女4人と男の子1人。

4時間歩きましたよ、、、くたくたです。

上野動物園といえば、うっそうとした暗い雰囲気と、動物の臭いがきついのかと思っていたので、私が3才のころいったきり、足を踏み入れていませんでしたが、いまは整備されて綺麗になっていたのでびっくり。


いろいろな国の気候にうまれているはずなのに、日本の気候はあっているのでしょうか?

なかでもガラパコスからきたオレンジ色のフラミンゴには、子供を置いて興奮してしまった。

さらに「おかぴ」とよばれる動物、ご存知ですか?
足はシマウマ、でも顔はカンガルー?

そして、ゾウさんの大きさや、ゴリラさんののんびりした感じや、虎やライオンからでる赤いメラッとした「気」はすごくて、きりんの鬣が綺麗に生え揃っていたり、、かみさまが作った生き物たちはすごい美しい!!と感動でした。

人間は自然とうまく調和していきていかないといけないと感じることができたのは、私がネガティブに感じていた動物園というイメージを一新してくれました。

動物園って、檻に入れられてる雰囲気があまり好きではなかったのです。


こうやって世界中の動物に直接会う事ができる、子供に対して感動をあたえる、ということは、すごいことなんですね。

フランスの作曲家に動物園を扱った作品があったようなきがしたけど。


目線を子供に落とすと、新鮮な発見がたくさんです。