昨日訪れた鎌倉鶴岡八幡宮のなかに、白旗神社があります。
この神社、かなり普通の見た目でなく、すごく気になって、今日は歴史を紐解いて調べてみました。
まず、なぜ、この色遣いなのか?
黒に金と赤。
かなりモダンでかっこいい。
そして、気になったのが、家紋。
社には笹竜胆、源氏の家紋です。でも門の外にあるお賽銭箱にだけ、二つ引き両なのです。
さらに源頼朝命 賽朝命って書いてある。賽朝ってだれ?
と気になっていたのです。
そして、調べた結果、、、、
建設されたのは1200年、頼朝を祀るために二代将軍頼家が建てたとのこと。
明治時代、三代将軍で鎌倉八幡宮の境内、大銀杏の木に隠れ、従兄弟・公暁に殺された実朝もお墓は寿福寺にありますが、境内にまつられた柳宮社という小さなところから、この白旗神社に合祀されたそうです。
この実朝という方の説明に、實という昔の漢字が注釈で補われていました。
しかもこのパソコンで「さねあさ」と打つと、「實」という字もでてきました。
ははは、、勉強不足。なるほど、合祀された実朝だったのですね。
それにしても気になるお賽銭箱。
普通は正式な場所に着ていくお着物を作るときにしるものですが、私は、文楽の公演で、文楽のかたがたが、家紋をつけているので、2年前から敏感に触れるようになりました。
名前を書くのではなく、お家としての団体事業として、建てたものに家紋をつけるだけで、さりげなく(?)アピールしてるわけですね
わたしは、眠っているひとの家紋をつけるものだとばかり思っていました。
そういえば実際の源頼朝の墓にも白旗神社があり、こちらは島津家の家紋がついていますし、、、、
そういえば、静御前って、お墓はどこにあるんだろ、、、、さまざまな角度から、ネットサーフィンはとまりません。
愛と戦いの時代が、この町には浮かんでは消え、、なんと皆、儚い命だったことでしょう。
この神社、かなり普通の見た目でなく、すごく気になって、今日は歴史を紐解いて調べてみました。
まず、なぜ、この色遣いなのか?
黒に金と赤。
かなりモダンでかっこいい。
そして、気になったのが、家紋。
社には笹竜胆、源氏の家紋です。でも門の外にあるお賽銭箱にだけ、二つ引き両なのです。
さらに源頼朝命 賽朝命って書いてある。賽朝ってだれ?
と気になっていたのです。
そして、調べた結果、、、、
建設されたのは1200年、頼朝を祀るために二代将軍頼家が建てたとのこと。
明治時代、三代将軍で鎌倉八幡宮の境内、大銀杏の木に隠れ、従兄弟・公暁に殺された実朝もお墓は寿福寺にありますが、境内にまつられた柳宮社という小さなところから、この白旗神社に合祀されたそうです。
この実朝という方の説明に、實という昔の漢字が注釈で補われていました。
しかもこのパソコンで「さねあさ」と打つと、「實」という字もでてきました。
ははは、、勉強不足。なるほど、合祀された実朝だったのですね。
それにしても気になるお賽銭箱。
普通は正式な場所に着ていくお着物を作るときにしるものですが、私は、文楽の公演で、文楽のかたがたが、家紋をつけているので、2年前から敏感に触れるようになりました。
名前を書くのではなく、お家としての団体事業として、建てたものに家紋をつけるだけで、さりげなく(?)アピールしてるわけですね
わたしは、眠っているひとの家紋をつけるものだとばかり思っていました。
そういえば実際の源頼朝の墓にも白旗神社があり、こちらは島津家の家紋がついていますし、、、、
そういえば、静御前って、お墓はどこにあるんだろ、、、、さまざまな角度から、ネットサーフィンはとまりません。
愛と戦いの時代が、この町には浮かんでは消え、、なんと皆、儚い命だったことでしょう。