今日は振替休日の息子と2人で東京タワーに登って来ました。昔ダンナさまと独身時代に行ったきりだったので、もう10年以上ぶり。団体さんや修学旅行生がたくさん来てました。お天気もよかったので、お台場方面がすぐそこに見えて感動。
何でも水、木の夜にはアコースティック・ライブもあるそうで、リリーさんの影響もあってか、今や東京タワーはおしゃれなスポットになりつつあるようです。
さて、その現地へ向かう途中、本屋に寄りたくてわざわざ赤羽駅で降りました。きのうの夕方、地元の本屋へ行ってみたものの、まだ売ってませんでした。
そう、今日はキーボード・マガジン11月号の発売日。最強プレイヤーズ・コンテストの第1次審査通過者発表のある日なのでした。
赤羽駅でいつもと違う階段を下りたら、本屋がない。そこで一旦ホームに上がり、また下りたら同じところに出てきてしまい、再度上がって下りてやっと本屋にたどり着きました。ドキドキしながら音楽雑誌のコーナーへ。くまなく探すのですが見当たらない。おっかしいな~、今日発売だからまだ出てないとか?店員さんに聞いて探してもらうと・・・。ど真正面に置いてありました。Keyboardのロゴのすぐ下に重なるように「東京事変」と大きく書かれていたので、別の本と思って見過ごしていたらしく・・・。とほほ。
で、息子にうながされてレジに並ぶ前に目次でページを確認し、後ろのほうの名前がたくさん載っているページを目で追いました。あれ、ない?載ってない?
載ってましたぁぁぁ~!!!
赤羽駅の本屋で思わずガッツ・ポーズ!(ヘンな人)
ううう、よかった。真夏の時期、子供がビデオを見ている隙に、そしてダンナさまに何度もダメ出しされながら、必死になって作った作品でした。ここ数日また何度も聴き返しては、
「私はこのアレンジがとても好きで気に入ってるんだから、もし認められなくてもよしとしよう」
と心に言い聞かせていました。技術的なことは?だけど、課題ボーカルの雰囲気に合った優しいバラードになったかな、と。
総応募数がどれくらいかはわかりませんが、1次審査では35作品に絞られていました。それだけの中の1作品に選んでいただいたキーボード・マガジン編集部の方々、本当にありがとうございます。そして第2次審査ではプロのアレンジャーやミュージシャンの方々にも聴いていただけるとのこと。それだけでもほんと光栄なことです。
しかし一つだけ悲しいことが。11月3日の最強プレイヤーズ・コンテストの開催時間と、クイーンズサークルで行われる窪田宏さん出演のD-DECKライブの時間とが、思いっきり重なっているのです。しかもコンテストのライブ・ゲストがNANIWA EXP!
あああ~~~、両方観たい~~~(ってやっぱり私、お客さん??)