先日やっと
myspaceに「童謡カレンダー」の試聴をUPしました。「雪」「こいのぼり」「雨ふり」「ほたる」「しゃぼん玉」の5曲です。ぜひ聴いてみて下さいね♪
さて、タイトルの映画、PART2は何度か観ていて、最後の曲「JOYFUL JOYFUL」のアレンジがポップで好きだったんですが、PART1は若干地味なイメージを持っていたんです。それが先日の金曜ロードショーを録画したものを、きのうじっくり観てみたら・・・。
泣けました。感動でした。この映画はほんと素晴らしい~
以前観たときは、まだ今みたいに音楽に真剣に向き合っていなかったからだと思います。今になって観てみたら、音楽の持つパワー、年齢も性別も人種の違いさえも関係なく、人と人との心をつないでしまう不思議な力が、何のお説教っぽさもなく、早いテンポと笑いの中にうまく表現されている、本当にいい映画だと思いました。もちろん主演のウーピーの魅力が大きいんですが、修道女のみなさんの個性がまた素晴らしい!!
続けてPART2も観たくなり、とりあえずYOUTUBEで「JOYFUL JOYFUL」の歌の部分の抜粋を観たんですが・・・。このアレンジ、かなりヤバイ。ヘッドホンでじっくり聴くとほんとすごいです。これって現代のゴスペルの究極なんでしょうか?早速ダンナさまに頼んでIpodに入れてもらいました。
私がピアノで弾いてるのはこのアレンジのパクリなんですけど、打ち込みをちょっと作り直さないといけないんです。今のやつだとハンドクラップとベースだけなので、ピアノの音に負けてしまって・・・。近々SONARを買った楽器屋さんにノートパソコンを持ち込んで、鍵盤とソフトの音のずれを修正してもらうので、そしたらまた打ち込みをバリバリやってみようかと。このポップさが出るとほんとカッコイイと思います
この映画で初めて出会ったゴスペル。ほんと琴線に触れるんですよね。ピアノ習ってみたい~♪