テレビの話が続きますが・・・

子供の春休みと、前にも増して外出しない日が続いたことから、最近テレビやDVDを見る時間がかなり増えています。去年はネタ番組が軒並み終わってしまったことと、特別見たい人もいなかったので、アメトークすらほとんど見てませんでした。
今年の2月くらいから華丸・大吉出演の番組は欠かさずチェック、そして震災後、意識的に笑える番組を見るようにしていたら、去年のように気分が落ち込むことが少なくなりました。

おとといの新聞に、深夜面白そうな番組を発見し、録画しようと思いつつ忘れてしまったのですが、ちょうど見ていたダンナさまがすごく面白い！ということで、途中から録画しててくれました。ナイス！ダンナさま。「OMOBAKA」というこの番組、今までにも何度かやってたみたいです。格闘技のスタイルで、相手を笑わせた方が勝ち進んでいくトーナメント形式、まるで先日見たDVD「ダイナマイト関西」をパクったかのよう。ただこちらは相方がセコンドとしてついて、試合の途中はそっちが笑わせるので、その笑いを引きずったまま負ける選手もいて、相方の笑わす力も重要だったりして。
フジモンと哲夫の「ちょい古」対決や、COWCOWヨシのほんこんのモノマネもかなり笑えたけど、私が一番ツボだったのがBコース。選手として出ていたハブは「細かすぎて伝わらないモノマネ」で手羽先のモノマネをやってて、タケトはアメトークの「女子プロレス芸人」で神取忍のコスチュームで出てて。3人で出てるのは初めて見たけど、ケンカしてるうちに3人の腕がからまって「はずしてもらえますぅ？」というネタが、ダチョウ俱楽部をかわいくしたみたいで可笑しい（その後レフェリーの今田耕司も加わって「オレすごい練習したみたいやんか」という言葉に、今ちゃんの愛を感じました）ハブのネタの「やりすぎハーレー」もめちゃめちゃウケました（車に乗ってると、大型バイクの人がものすごい高低差でハンドル持ってるのがすごいな～と、いつも思っていたので）

笑い飯西田、いいとこまで行ったんだけどな～。結局劇団ひとりに負けてしまいました。彼はかわい気がないくらい強い。

で、3人組について想いを馳せていたんですけど、3人組のお笑いの人ってわりと昔から好きです。ダチョウ俱楽部しかり、インスタント・ジョンソンしかり（一時期は好きなお笑い芸人は？と知り合いに聞かれてインジョンと答えてました）先月ルミネで見たポテト少年団も結構ツボだったし。

今度劇場に行くときは、ポテト少年団とBコースと華丸・大吉が一緒に出る日に行こうかなあ、品川のプリンスシアターには木下航志くんがライブでよく出てるので、そちらも行かないと！