皆様、日々お勤め、学業、主婦業と大変お疲れ様です。そんなお忙しい中、大会出場、応援とそれぞれが大変だったかと思います。
私自身、結果は出なかったものの、皆様の応援が大きな力になった事は間違いありません。本当にありがとうございました。
今大会、同じ松戸メンバーが結果を出す中、なぜ私は振わなかったのかを考えてみました。
年齢?体調?体格?
違いました。。これらは有利不利に作用するだけで実際己が持つポテンシャルやパフォーマンスの表現にはあまり関係のないものです。
寺島先生はよく仰います。
『本番で100%の力を出すには120%の準備がいる』
年齢が体力のピークを過ぎていたとしてもその分経験があればそれなりの戦い方ができるはず。
体格やリーチの差があればそれを補う作戦の準備が必要になります。
当日体調が芳しくないならそれは日頃の健康管理を自らが怠ったということです。
今回の私は一言で言って気持ちの甘えがあったと思います。そして緊張感が足りなかった。
寺島先生の仰る120%の準備をしていかなかった。
自分ではそんな風に思っています。
勝てなかった事はもちろん悔しい事ですが前述の
『振るわなかった』
というのは勝敗結果云々ではなく、準備も含め己の甘さが出させた言葉なんだと後で気づきました。
だからこんなに悔しいのですね。
しかし、いつまでもオチてばかりはいられません。
何歳になっても失敗から課題を見つけるというのは決して恥ずかしいことではありません。
これらの事を常に念頭に置き、日頃から意識して稽古していこうと思います。
最後にこれから幼年部~成年まで松戸からも多くの人が大会に出場していく事になると思います。
ぜひともその都度、目標を設定して臨んで欲しいと思います。結果の目標でなくてもいいです。
『トゥルは絶対間違えない』とかでもいいし
『マッソギでは相手がこう来たらこのカウンターで決めてやる』とか引出しを用意しておくのもいいですよね。俄然試合の楽しみが増えると思います。
ちなみに私自身、今後の目標は。。
1位・・お嫁さんもらう
2位・・準備から結果まで自分で納得できる試合をすること
・・・・です^^
応援ありがとうございました。
蓮沼和彦
◆寺島より
身体の痛む中、がんばって出場しましたね。
そのまま自分に返ってきますね。
共に精進しましょう!
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