親というものは・・。

いつかの韓流ドラマを見ていて、心に残ったお話を紹介します。


息子をかばい交通事故で亡くなった父親。
少年は父親を殺したのは自分だと責め、
その事実を成年になるまで誰にも言えず、自身の胸に閉まっていました。

それを偶然知った祖母は、成年になった孫を抱き締め、涙ながらに話しました。



こういう話がある。


ある貧しい親子がいた。

その親が病気で亡くなった。

子供は街で売ってお金にする為、親の体から心臓を取り出し、それを持って街へ走った。

すると子供はつまづいて転び、手に持っていた心臓を落としてしまった。

砂まみれになった心臓は、こう言った。


「大丈夫か！？　怪我は無いかい？」


と・・。


親というものはそういうものなんだ。

馬鹿な子だねぇ・・。今までそんな風に思っていたのかい。
どれだけ辛かったことだろう。

誰がおまえを責めるものか・・。








色々考えさせられたお話です。




オムスクールのホームページ。様々な情報がご覧頂けます。

全日本テコンドー選手権大会、最新情報がご覧頂けます。

松戸周辺のブログ


クリックして頂くとランキングが上がります。