今日は締め稽古!
基本動作を誰一人手を抜かず
各々が試行錯誤しながら真剣に行う!!
それもそのはず、、 あのさぁ。。
私は小動物は嫌いなのね。 餌、水、温度、トイレの始末、、毎度毎度
常に気にかけて世話をしてやらないと
簡単に死んじゃうじゃん?
自分で考えて行動して生きていけない奴は本当に手がかかるよね。。
誰も注意はされないが、
言いたい事を察しなさいよという遠回しの釘差し話をくそ寒い体育館の中、20分間は聞かされているのだ。
新型カメラで背景ぼかしを使ってみるが中々いい感じ。
一つひとつの動作、真剣そのもの。
かっこよ!
たなか軍団は真剣にやる。それが大事という事を自然体で知っている。
青帯コンビの心、寧々。
志をしっかり丁寧に教えれば、
自分の甘い動作、それを自分が知る認める力(謙虚な心→礼儀)
一つひとつの動作を、曖昧にしている(己の恥を知る心→廉恥心)
技を磨く意識が芽生えるが思うようにはいかない(ぐっとそこを耐え→忍耐する)
めいめい、とーんちゃんかっこいい!
もういいやと投げ出す手前で(自分に打ち克つ→克己心を知り)
何回も何回も繰り返しチャレンジし、(諦めない事を経験する→百折不屈の精神)
そう、謙虚な心さえあれば、、
たった一回の練習でもテコンドー精神をわんさか体験できるのだ。
もう一回言おう、、
謙虚な心さえあれば。。
これが条件だ!