↑見よ、この達筆さ!!マジで大人顔負け。。( ゚Д゚)
これが情熱を秘めた熱い女!! 寧々先輩、真の姿だ!!
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
まずはじめに、今まで指導してくださった先生方や先輩方等々、ありがとうございました。
小学3年の1月にテコンドーをはじめました。
その時は正直テコンドーは楽しくなく、行きたくない時が多かったですが、
ずっと通い続け練習し、
緑帯になった頃に特に成長することができました。
そしてたくさん褒められ、それが自信にもつながり、大会でも結果を出せるようになり、
テコンドーが本当に楽しくなりました。
中学生になると忙しい日が続き、練習に参加できない時もありましたが、
それでもテコンドーは辞めたくなかったので、続けました。
そして昇段審査の練習では、練習時間が少なかったので、集中しました。
その練習では、たくさん叱られ、正直自分が受けていいか心配になりました。
ですが本番では今まで積み重ねてきた成果を発揮し、今までで一番良い内容での審査だったと思います。
前日までダメダメだった板割りも良いできでした。
そして約5年半かけて黒帯を手にする事ができました。
審査後、色々な師範の方々に褒めて頂き、嬉しかったです。
でも、黒帯とはいえ、課題がまだたくさんあります。
それを改善していきつつ、黒帯が良い新たなスタートとなるよう、精進していきます。
海老原寧々
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
小学3年から始め、現在中学3年。
スター選手が同期や後輩で多く育った年代。
周りがわちゃわちゃしてる中、
そんなに目立つタイプではありませんでしたが、長く着実に続けてくれました。
勢いある新鋭を抑え、インフィニティ大会を2連覇したこと。
寧々が地道にやって来た証を、
見せつけられているようでした。
昨年は全日本ジュニアにも参戦。
今年は1人で応援に来てくれた。
中学になっても、勉強、ハードな剣道部とテコンドーとの両立。
そして昇段まで。
みんな出来なかったことを寧々らしく静かに遂行した姿。 あっぱれでした!
トゥルをやらせたら、丁寧かつ堂々たる動作。
約束組手を作らせても、とんまな事はせず、的を得る。
マッソギをさせても派手ではないが、考えた組手が出来る。
地道に一歩一歩、ちゃんと歩んできたことが垣間見れ、
そのたびに感心しています。
それは他道場の師範方からも一目で称賛されましたね!
という訳で、黒帯取ったから、安心してのんびりやっていこう!
私は黒帯を取ったぞ!!と誇りを胸に。
寧々の人生、自信をもって色んな事に邁進してほしいです。
お・め・で・とう!!(^O^)/