秋も深まります。
・・・工作の紹介は久しぶりですが。
現在キッチンさんの江ノ電801と銚子201を製作中です。
久しぶりのハンダ付けですが、あまり特筆すべきことなしw
そんな工作から一部抜粋
銚子201の動力には鉄コレ14m級を採用。
これは幅が狭いので路面電車的な幅の車両にも使えて便利です。
今回は大きく空いたスペースはプラ板を3枚重ね、真ん中をトラス棒を挟むスペースにしました。
江ノ電801はモデモの玉電(世田谷線)80の部品を多用して製作しています。
パンタも玉電流用・・・なのでGM用の穴は使えず、新たに穴を開けなおしています。
その際に余計な真ん中の穴を隠すのと、雰囲気作りに枕木方向にプラ材を渡して台座を作りました。
1.2ミリ程度の棒にφ1ミリの穴を開けます・・・
・・・ムリですw
ピンバイスを回すと簡単に千切れてしまってなかなか上手くいかない。
こんな時は先に穴を開けましょう!
こうすれば簡単。
・・・ご存知の方は「当たり前だろ!」という感じでしょうけど。
こういう機会があったら試してみてください。
そんなわけで塗装まちの3両です。