先日、スタジオアリスにて娘（コザウルス）の七五三の写真を撮影してきました。
和装だけの写真を何枚か頼もうというつもりでお店に入ったのですが気が付けば和装と洋装で計８ポーズの立派な七五三コースに・・・。
「早く七五三になりたい！」と言っていたコザウルスですが、ただいま反抗期。
「こっちを向いて」と言ってもなかなか向いてくれません。
お店の方と一緒になんとかなだめすかして、
やーっと最後まで撮影することが出来ました。
大変は大変でしたが、やはり我が子がおすましした姿はめちゃくちゃ可愛く見え『りえママ』（古い？！）になったかのような気分でした。
昨日から特許事務所のパートのお仕事が夏休みに入りました
「特許事務所でパートをしている」というと「面白いところで働いているね」と言われることがあります。
そこで今日は「特許」について少しお話してみたいと思います。
日本で特許を取得するには特許庁に出願します。
出願したからといってすぐに特許権が付与されるわけではなく数々の審査を経て許可されたものだけに特許権が与えられます。
出願から特許権が付与されるまでの期間は平均３０ヵ月とも言われています。
特許出願は弁理士（弁護士に次ぐ難易度の高い国家資格の一つです）の独占業務であり、残念ながら行政書士として業務に関わることは出来ませんが、事務手続きをしていると、その内容は企業や大学の技術的な発明から主婦のひらめき発明まで様々で、やはり「面白い仕事だな」と思ってしまいます。
「○○の発明で年商○億円の奥様」というようなTV番組を見ると、「自分も何か発明したい
」と考えてしまうのは私だけではないでしょう
そして、よいアイデアがないか少しだけ考え「やぱっり、ひらめかないや」と言って諦めるのです。
きっと特許を取得する人は諦めずに考え続け、努力した人なのでしょう。
暑さのせいかPCの調子がおかしくなりました
ある日、画面に縦線が１本出てくるようになり
「これって、やばいのかな？」と思っているうちに線が２本になり
現在は５本の線が入っています
メーカーサポートのHPで調べて考えられる手段は試してみたのですが
どうやら修理が必要なようです。
いつ壊れるのか、とビクビクしながらキーを打つ毎日です。
バックアップは取ってありますが、壊れたらほとんどの仕事が出来なくなります。
ほんと、コワイコワイ。もう１台買うしかないかしらー。
本日は事務所を休みにしてコザウルス（娘２才）を初めての海水浴に連れて行こうと計画していたのですが、今日の関東はとても不安定な天気
雷に打たれでもしたらしゃれにならないので延期しました。
さてさてジジザウルス、指に入った棘を抜こうと「顕微鏡、顕微鏡！」と言って虫眼鏡を探していました。
ジジザウルス、家には顕微鏡なんてありませんよー。
『ママ冥利に尽きる』
娘（コザウルス）がまだ歩けないくらいの小さなときに言われた一言です。
初めて子供を産んでわかったことは「子供にとって母親はすごく特別な存在なんだ」ということ。ご飯を食べさせるのも、鼻を拭くのも、お風呂に入るのも、服を着せるのも全て「ママがいい～」と言う時があります。
ほかの事をしていると「もう
自分で出来ることは甘えないで自分でやりな！」とついつい言ってしまうこともありますが、こんな時期も今だけなんですよねえ。
そんなコザウルス最近はよく「かえるの歌」を歌っています
それも替え歌つきなんです。セミバージョンやぶたバージョンもあって「セミの声が聞こえてきたよ。みーん、みーん、みーん、みーん」といった感じです。２才にしてこの発想力！「コザウルスは天才かも」と親ばかは思うのでした。
