☆[春日組]オフィシャルBLOG ☆

学校法人尚美学園
尚美ミュージックカレッジ専門学校
MB学科生が手掛けるLive/刊行物/CD等の
最新情報発信♪

『レコメンダー』2015年6月号 Vol.55

2015-06-29 | レコメンダー

トクシュウ:

<ピエール中野>インタビュー(抜粋)
──ドラムクリニックって何をするんですか?
楽器の説明から基礎的なことは勿論、楽曲からドラムを抜いた音を流して、その場でドラムだけ生演奏するんです。それを対バン形式のライブにしたのが “叩いてまわるツアー”の始まりです。

──ドラムを叩いている姿を後ろから見られる緊張感はバンドのときとは違いますか? 緊張感は全然違いますけど、すごく面白いです。ちょっとしたミスはすぐバレますね(笑)。
ハプニングがあってもそれはそれで盛り上がるので、楽しさに繋がるんだったらミスも見せていいと思ってます。

──さて、個人的なことになりますが、中野さんは尚美ミュージックカレッジ専門学校のプロミュージシャン学科に在籍されていたということで、学校生活の思い出などありますか。
いろいろありますけど、自分の取ってない授業にも見学させてくださいって頼んで受けてましたね。全力でした。

 

<PASSPO☆>インタビュー(抜粋) 
──5月13日リリースの4thアルバム「Beef or Chicken?」について聞かせてください。フライト(ライブ)でも既にアルバムのリード曲「HONEY DISH」は披露されていますが、ダンスなどパフォーマンスの見所は?
玉井:歌詞の「Pop-corn girl」のところでみおちゃん(増井)がポップコーンのようにポーンと飛ぶんですよ。ツアーが続いていくうちにパッセンジャーさんも飛ぶようになって、会場全体がポップコーンみたいになる瞬間があるんです。それはパッセンジャーさんも含め、見所です。

──「いたずらRock’n’Rool」の歌詞や曲調が特にアイドルらしいと感じたのですが、ご自分で一番アイドルっぽいなと思う部分はどこですか?
藤本:パっと思い浮かんだのは自撮りしているとき!
増井:アイドルやってなかったら自撮りなんてしないよね。友達と撮るならわかるけど。
岩村:あとは可愛い衣装が着れるところです!

 

シンチャク:
FTISLAND『5.....GO』
日本メジャーデビュー5周年を迎えた韓国の5人組バンド。メンバーが作詞作曲を多く手掛けるなど、ロックバンドとして更なる進化を遂げた5人の望む音楽が叶えられた1枚となっている。リードトラックであるロックバラード「Primavera」と愛する人への切ない気持ちを歌った「My Birthday」の2曲は、世界で活躍する日本のロックバンド、ONE OK ROCKのボーカルTakaとの共作となっていることでも注目を集めている。「Primavera」はラテン語で“春”を意味する。優しい曲調の中にも力強いボーカルが映える曲だ。また、ボーナストラックとして、シングル「To The Light」のカップリング曲「FISH」がアコースティックバージョンで通常盤にのみ収録される。3月に神奈川、大阪でのファンミーティングを終えたばかりの彼らだが、5月27日からは約2ヶ月に及ぶアニバーサリーアリーナツアーを行う。どんな姿を見せてくれるのか期待が高まる。(えみりん)

その他シンチャク
A.B.Sea Market『A.B.C-Z』
藤巻亮太『旅立ちの日』
・Polly『青、時々、goobbye』
・PrizmaX『OUR ZONE』
・アフィリア・サーガ『Forest of Brillia』
・それでも世界が続くなら『僕は透明になりたかった』
・SPiCYSOL『To the C』
・CJ Li『TRY』
吉田山田『キミに会いたいな』
LOST IN TIME『DOORS』
・ALEXXX『ALOHA BOY』
フレデリック『OWARASE NIGHT』
・Fear,and Loathing in Las Vegas『Starburst』
・Le Lien『530日』
鈴村健一『KENICHI SUZUMURA Live Tour 2014 VESSEL』


ナイチョ:
・西川口Live House Hearts:原畠洋介さん TORNADE-GRENADE『Explosion』
・大塚Live House Hearts+:伊藤大輔さん 笹口騒音オーケストラ『ぐるぐる回るのテーマ』
・新宿WildSideTokyo:高長剛志さん branoir『NEW WORLD』

コクバン:
ライブレポート
Silent Siren

一問一答
CHERRY NADE 169
ココロオークション

チューモク:
カイワレ

その他コーナーは紙面をご覧ください。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『レコメンダー』2015年3月号 Vol.54

2015-06-29 | レコメンダー

トクシュウ:

<back number>インタビュー(抜粋)
──「ヒロイン」は聴けば聴くほど共感できる曲だなと思います。特に大サビの“思えばどんな映画を観たって~”からの4行がグッときました。作詞する際に心がけていることなどありますか?
清水:んー“あるあるを言う”ってことですかね。一般的なあるあるを歌うっていうのではなくて、自分もちゃんと共感できる歌を書こうっていうのはいつも思ってますね。

──切なさとかジーンとくる感じもありながらも、前向きな部分が強かったり、かなりハッピー感もあり、back numberさんの曲の中では新しい感じだなって。
清水:確かにそうですね。「ヒロイン」は自分の書いてきたバラードの中で1番明るいなって思ったんですよ。だからちょっと戸惑いました、僕も。

──なんかいい事あったのかなぁって(笑)。
清水:結構逆だったりするんですよね。考えすぎてる時に明るい曲ができたりとか、音楽って今ないものを求めて作っていくんだろうなぁって思います。だからって、明るい曲を書いた今が悪いことばっかりてわけじゃないですよ(笑)。
小島:今回も冬にリリースしてるけど夏に書いていたりするので、なんかそういうのあるらしいです。

 

<Silent Siren>インタビュー
Vo&Gt.すぅさんとBaあいにゃんさんにお話を伺いました。
──2月25日発売の3rdアルバムはタイトルが「サイレントサイレン」と自らのバンド名となっていますが、3枚目にしてバンド名をいれたのはなぜでしたか?
すぅ:今回はベスト盤くらいの気持ちで作ったので、私達らしさが詰まった作品になったと思ったからなんです。あと、武道館でのライブも決まっていたので、私達の第2章がここから始まるなという想いもあって、このタイミングで「サイレントサイレン」をアルバムタイトルにしました。

──1曲目のインスト「無音の警告」は、“4人の気持ちを伝える静かな警告”という意味を持つバンド名と関係性があるように感じます。
すぅ:いつもアルバムの1曲目はインストで趣旨を伝えることが多いんですね。それで今回は、アルバムタイトルをバンド名にしたので、“Silent Siren=無音の警告”と言ってきていることから、インストをこのタイトルにして私たちの意志や想いを込めました。
あいにゃん:サイレンが鳴り響く音から始まり、盛り上がっていって2曲目の「KAKUMEI」というリードトラックに繋がる流れがポイントでもあります。


<植田真梨恵>インタビュー 
──2月25日メジャー1stアルバム『はなしはそれからだ』のリリースおめでとうございます。6曲目の「昔の話」や8曲目「プリーズプリーズ」は温かい雰囲気で、曲が描かれている世界が細部まで想像できます。植田さんの歌詞は景色がはっきり見えてくるものが多いのですね。
情景描写が好きというか、何も語らずとして語る歌詞がすごく好きで憧れていて。

──実体験を元に歌詞を書いているのですか?
大体は本当に思っていることを書いています。けど、たとえば「昔の話」という曲は、私自身ではなく友達の話を聞いて書き始めた曲ですね。それを元に自分の思いをリンクさせて書いているような感じです。

──そのお友達の話とは?
東京に住んでる友達なんですけど、公園に座って話してる時に5時のチャイムが鳴ったんですよ。私は地元にいた頃しか5時のチャイムを聞いたことがなかったので、懐かしいしこんな都会で聞くと思わなくてびっくりして。

 

シンチャク:
NICO Touches the Walls 『Howdy!! We are ACO Touches the Walls』
 今年メジャーデビュー8年目、昨年2度目の日本武道館公演でSOLD OUTを果たした4人組J-ロックバンド。昨年NANO-MUGEN FES.で披露し、好評を得たアコースティックバージョンの楽曲を音源化。以前DVDに収録されたアレンジとは異なるものだ。1曲目を飾る新曲「口笛を吹いて、こんにちは」は、愉快な曲調と親近感が湧く雰囲気で、タイトル通りアルバムの挨拶にふさわしい1曲である。新曲以外の10曲は一度は音源化されているが、実力派の彼らのアレンジで生まれ変わった曲は、いつもよりディープな雰囲気を感じさせてくれる。「手をたたけ」や「天地ガエシ」など代表曲が多く収録されているのも魅力のひとつ。2月には東京・大阪でビルボードライブを開催した。3月5日には新木場STUDIO COASTで[Alexandros]とライブを行う。ロック調の楽曲が多い彼らだからこそ、アコースティックならではの演奏テクニックに注目してほしい。(みっちゃん)

その他シンチャク
・7!!『オレンジ』
・BIGMAMA『The Vanishing Bride』
・Helsinki Lambda Club『olutta』BoA LIVE TOUR 2014 ~WHO'S BACK?~
・BoA『BoA LIVE TOUR 2014 ~WHO'S BACK?~』
・東方神起『サクラミチ』
・赤色のグリッター『未来飛行機/1.2.3』
・Cettia『he(a)re』
・忘れらんねえよ『ばかもののすべて』
・THE TON-UP MOTORS『KEEP ON STANDING!!』
・石橋凌『Neo Retro Music』
・fogliar『INTRODUCTION』
・Acid Black Cherry『Lーエルー』
・カスタマイZ『一筋の光明』
MONKEY MAJIK『Colour by Number』
・凛として時雨『Best of Tornado』

ナイチョ:
・新星堂 飯能店:石田茉莉さん 防弾少年団 『WAKE UP』
・Brand X:矢田耕平さん The Benjamin 『Bobbin』
・Yokohama O-SITE:舟木愛さん THE BACK HORN 『人間プログラム』

コクバン:
ライブレポート
Blu-BiLLioN

一問一答
BOYS AND SWING GIRL
天才凡人
GYZE

お仕事インタビュー
Club EARTH :八鍬将大さん

チューモク:
mock heroic

その他コーナーは紙面をご覧ください。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする