テイルズシリーズって昔からあるけどPSPで出たエターニアを途中までプレイして止めた記憶しかない。
元々ファンタジー要素が好みじゃないのでしょうがないか。
おかげでドラクエも未だにやったことがない、これから先もドラクエをやることはおそらくないと思うが、絶対やらないと思っていたテイルズを今回最後までプレイしたので絶対はないか。
会社の後輩が「面白いですよ」と薦めてくれたので、安くなってるときに買って2週間ぐらいかけてクリアした。
総プレイ時間は67時間だった。
そもそもテイルズのキャラデザは全部藤島康介だと勘違いしていたが、どうやらそういうわけではないらしい。
話が難しくてよくわからなったのだが、自分で整理するために書く。
星霊力というものがこの世界に存在し、強い星霊力は自分の意思を持つ。
レナという星の星霊力(ここではレナ太郎としよう)は、自分が生きるためレナ星から星霊力を奪って星を滅亡させてしまう。
困ったレナ太郎は、近くのダナという星から星霊力を奪うことを考える。
しかしダナの星霊力をそのままは食べられないレナ太郎。
ダナの星霊力をレナ太郎が食べるように加工する必要がある。
色々考えてレナ太郎はレナ星とダナ星の間に衛星を作ろうと考える。
この衛星を通してダナ星の星霊力を加工してレナ太郎が食べようと思ったのだ。
レナ星に住んでいた住人(アイアンマンみたいな恰好のやつら)を操り、ダナ人をベースに衛星に住む人間たちを作った。
衛星に住む人間達はレナ人、ダナ星に住む人間をダナ人と呼ぶようになった。
ちなみにレナ人は、ダナ人の魔法が使える人をさらってレナ人にしているので、ダナ星で魔法を使える人はほとんどいなくなってしまった。
レナ星に住んでいた住人達のことはレナ人は呼ばない、ややこしいね。
んでー、なんかダナからの星霊力を加工するのにはー、超レア因子を持った人間じゃないと出来ないのでー、それをなんとか探し出して調整して2人の男女で調整して一気にダナ星の星霊力を食べようとしたんだけどー、女の方が不穏に感じて止めようとしたせいで星霊力の加工は失敗。衛星も大きな被害を被る。さらに調整する男もどっかいってしまった・・・
うーん、これは困った、ということでまた星霊力加工出来る人を探すことにした。
その間でもやっぱり星霊力ちょっとはつまみたいなぁ、と思ってレナ人を使ってダナ人を奴隷にすることで効率よく人間たちから星霊力を奪う方法を見つけた。
これはいいじゃん、ということでそれを300年ぐらい続けていたのだが、とうとう調整出来る新しい男の人が見つかったのでそれを使って星霊力加工して食べよう、加工には男女が必要だが女の方は機械で代用しようということになりました。
ちょうどその時、300年前にダナ星に逃げ伸びた星霊力加工マンのアルフェン君が目覚めました。
どうやら300年前の星霊力加工失敗で傷を追い、それの修復に300年もかかってしまったらしい。しかも記憶もなくしてしまい、痛覚もない。衛星脱出の際に変な仮面を被らされたからなようだ。
目覚めたアルフェン君は何もわからず奴隷として働くのだが、色々あってなんかレナ人の女と知り合う。この女は300年前の星霊力加工男女の女の子孫らしい。
この子は、触るだけでとんでもない痛みを相手に与える女の子でそういう生い立ちからか心を閉ざしていて、すごい不愛想。
でまぁダナ人を奴隷として無残な扱いをしているレナ人を全員ぶっ殺していこうの旅が始まる。
旅の中で仲間が出来たりしてアルフェン君も記憶が戻ってきて、最後はそのレナ太郎をぶっ倒して終わり。
ややこしい、ゼノサーガよりかはわかるっちゃわかる。
思うにこのTOZ(テイルズオブアライズ)は、ラスボスの意思があまり感じられないのが盛り上がらない理由だろう。前半はレナを奴隷化している悪い領主達を倒す!ということで目的がわかりやすいのだが、後半はわかりやすい悪役がおらず、よくわからん敵を倒しながらダンジョンをただただ進むだけなのでイマイチ目的意識が持ちにくかった。
あとインターネットでも皆書いていたがボルラーン卿はなんでアルフェン君をあんなに嫌っていたのか全然わからなかった。初めてシスロディアの山で会ったときはレベルの低い狼を倒してドヤ顔していたが、何がしたかったんだ、レベル上げ?まぁ確かにレベルが十分に上がった状態で以前苦戦した敵を倒すのはちょっと楽しい。彼もそういうことだったんだろうか。
ゲームとしてはグラフィックも戦闘も楽しかった。戦闘はとにかくリンウェルが強くて、途中からはリンウェルしか使わなかった。印象に残っている曲は全くないな。
時々挿入される仲間との会話パートは結構楽しくて、飽きさせない工夫だなと感じた。
しかしストーリーは結構おざなりに感じた。
敵側の考え方とか気持ちが全然わからなかったなあ、もっとスルド同士の話し合いのシーンとかあったらストーリーがわかりやすかったかもしれない。基本的には味方同士で話すことがほとんどだったので。
全キャラLv.100にしたし(全クリ後チート使ったけど)、魚も全部釣ったしサブクエストも全部やったからもういいかな、と思った。早くサイバーパンク始めたいしな。
ファンタジーなストーリーで今のところ最高なのはやはりオーディンスフィアだなぁ。
魔素を集めるのもちゃんと意味があったし、ゲームも面白いし感動的ストーリーだった、もう忘れたけど。
結構難しいがまたその内やりたいな。
まだクリアしていない実績が4つある。
元々ファンタジー要素が好みじゃないのでしょうがないか。
おかげでドラクエも未だにやったことがない、これから先もドラクエをやることはおそらくないと思うが、絶対やらないと思っていたテイルズを今回最後までプレイしたので絶対はないか。
会社の後輩が「面白いですよ」と薦めてくれたので、安くなってるときに買って2週間ぐらいかけてクリアした。
総プレイ時間は67時間だった。
そもそもテイルズのキャラデザは全部藤島康介だと勘違いしていたが、どうやらそういうわけではないらしい。
話が難しくてよくわからなったのだが、自分で整理するために書く。
星霊力というものがこの世界に存在し、強い星霊力は自分の意思を持つ。
レナという星の星霊力(ここではレナ太郎としよう)は、自分が生きるためレナ星から星霊力を奪って星を滅亡させてしまう。
困ったレナ太郎は、近くのダナという星から星霊力を奪うことを考える。
しかしダナの星霊力をそのままは食べられないレナ太郎。
ダナの星霊力をレナ太郎が食べるように加工する必要がある。
色々考えてレナ太郎はレナ星とダナ星の間に衛星を作ろうと考える。
この衛星を通してダナ星の星霊力を加工してレナ太郎が食べようと思ったのだ。
レナ星に住んでいた住人(アイアンマンみたいな恰好のやつら)を操り、ダナ人をベースに衛星に住む人間たちを作った。
衛星に住む人間達はレナ人、ダナ星に住む人間をダナ人と呼ぶようになった。
ちなみにレナ人は、ダナ人の魔法が使える人をさらってレナ人にしているので、ダナ星で魔法を使える人はほとんどいなくなってしまった。
レナ星に住んでいた住人達のことはレナ人は呼ばない、ややこしいね。
んでー、なんかダナからの星霊力を加工するのにはー、超レア因子を持った人間じゃないと出来ないのでー、それをなんとか探し出して調整して2人の男女で調整して一気にダナ星の星霊力を食べようとしたんだけどー、女の方が不穏に感じて止めようとしたせいで星霊力の加工は失敗。衛星も大きな被害を被る。さらに調整する男もどっかいってしまった・・・
うーん、これは困った、ということでまた星霊力加工出来る人を探すことにした。
その間でもやっぱり星霊力ちょっとはつまみたいなぁ、と思ってレナ人を使ってダナ人を奴隷にすることで効率よく人間たちから星霊力を奪う方法を見つけた。
これはいいじゃん、ということでそれを300年ぐらい続けていたのだが、とうとう調整出来る新しい男の人が見つかったのでそれを使って星霊力加工して食べよう、加工には男女が必要だが女の方は機械で代用しようということになりました。
ちょうどその時、300年前にダナ星に逃げ伸びた星霊力加工マンのアルフェン君が目覚めました。
どうやら300年前の星霊力加工失敗で傷を追い、それの修復に300年もかかってしまったらしい。しかも記憶もなくしてしまい、痛覚もない。衛星脱出の際に変な仮面を被らされたからなようだ。
目覚めたアルフェン君は何もわからず奴隷として働くのだが、色々あってなんかレナ人の女と知り合う。この女は300年前の星霊力加工男女の女の子孫らしい。
この子は、触るだけでとんでもない痛みを相手に与える女の子でそういう生い立ちからか心を閉ざしていて、すごい不愛想。
でまぁダナ人を奴隷として無残な扱いをしているレナ人を全員ぶっ殺していこうの旅が始まる。
旅の中で仲間が出来たりしてアルフェン君も記憶が戻ってきて、最後はそのレナ太郎をぶっ倒して終わり。
ややこしい、ゼノサーガよりかはわかるっちゃわかる。
思うにこのTOZ(テイルズオブアライズ)は、ラスボスの意思があまり感じられないのが盛り上がらない理由だろう。前半はレナを奴隷化している悪い領主達を倒す!ということで目的がわかりやすいのだが、後半はわかりやすい悪役がおらず、よくわからん敵を倒しながらダンジョンをただただ進むだけなのでイマイチ目的意識が持ちにくかった。
あとインターネットでも皆書いていたがボルラーン卿はなんでアルフェン君をあんなに嫌っていたのか全然わからなかった。初めてシスロディアの山で会ったときはレベルの低い狼を倒してドヤ顔していたが、何がしたかったんだ、レベル上げ?まぁ確かにレベルが十分に上がった状態で以前苦戦した敵を倒すのはちょっと楽しい。彼もそういうことだったんだろうか。
ゲームとしてはグラフィックも戦闘も楽しかった。戦闘はとにかくリンウェルが強くて、途中からはリンウェルしか使わなかった。印象に残っている曲は全くないな。
時々挿入される仲間との会話パートは結構楽しくて、飽きさせない工夫だなと感じた。
しかしストーリーは結構おざなりに感じた。
敵側の考え方とか気持ちが全然わからなかったなあ、もっとスルド同士の話し合いのシーンとかあったらストーリーがわかりやすかったかもしれない。基本的には味方同士で話すことがほとんどだったので。
全キャラLv.100にしたし(全クリ後チート使ったけど)、魚も全部釣ったしサブクエストも全部やったからもういいかな、と思った。早くサイバーパンク始めたいしな。
ファンタジーなストーリーで今のところ最高なのはやはりオーディンスフィアだなぁ。
魔素を集めるのもちゃんと意味があったし、ゲームも面白いし感動的ストーリーだった、もう忘れたけど。
結構難しいがまたその内やりたいな。
まだクリアしていない実績が4つある。
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