25cmのメーカー不明のプロペラです。このプロペラは形は大体出来ているのですが、いかんせん仕上げが、、、、超ざっくり!一生懸命にペーパーがけをしなければなりません、、、、。
このプロペラもメーカーが不明です。30cmの大型のプロペラです。結構薄く削り込まれているので、ちょっとの加工ですぐに使えそうです。シャフト周りは細目なので空転金具での使用が一般的と思われます。
このプロペラもメーカーが不明です。30cmの大きなプロペラです。シャフトを通す中心部分が太めに(幅が広めに)に作られているので、この厚みを利用すれば折りペラに改造できます。大きめの空転金具を付けてもよし、小さめを付けて周りを削り取っても良しと、使い方が選べるプロペラです。
23cmのこのプロペラはノーマークなのでメーカーが不明です。しかし、結構、綺麗で形良く仕上がっています。このプロペラが包まれていた新聞紙が昭和30年の物だったので、おそらくはその頃に生産されたものと思います。
アームボードが見つからないので作ってしまおう!と、さっそく材料を買いに行き、カットしてもらいました。曲線のカットや穴あけ、塗装、などはこちらの仕事なので早速スタート!アームベースから型を取り、まずは穴開け加工。ささくれが出来ない様に、最初に小口の加工をし、小さな穴を開け、反対の小口加工をし、その後で必要なサイズの穴を開けます。さあこれで終わり!と思っていると、、、、なんと、4か所の穴の位置がビミョーにというか、結構違っていまして、向きを変えたり、別のアームベースに取付けてみたりと、何度も何度も穴の位置の修正が必要になりました。何とか、2つのアームベースで共通に使える穴の加工が終り、いよいよ、かどの曲線カットです。バンドソーや優秀な糸鋸があれば30分もかからないで出来てしまうカットなのですが、そんな機械は持っていないので、ギコギコとのこぎりでカットします。その後紙やすりで形を整え、表面を磨きます。結局、この作業にまる二日がかかりました、、、、機械化したいよ~。この後は、塗装となります。