ライトプレーンの翼には、殆どの場合、一般に翼紙と呼んでいる極薄の和紙が貼られています。デザインは遠くまで飛んでも良く見えるようにと、何色かの組み合わせやチェック柄の翼紙が貼られています。純粋に競技用であればその方が良いのですが、飛ばして楽しむ分には何でも有です!昔のキットでは印刷された翼紙が入っている物も色々とありましたが、今ではだいぶ少なくなりました。好きな飛行機に好きな絵を描いて飛ばして遊ぶのも一興か、、と、主翼にアニメのイラストなどを描けるようにと、下準備開始です。翼の形や大きさが分からないとイラストの大きさも決まりませんので、まずは翼の原寸大の型紙を作ります。
ライトプレーンは原寸の設計図に材料を合わせながら製作します。そのため、接着剤がついたり、、ちょっと破れたり、、、と、図面が結構傷みます。キット1機に1枚の図面が付いてくるので、とりあえず完成してしまえば図面は必要では無くなるので、それはそれで良いのですが、後々の修理やキットの材料を使用せず、性能向上のために選別した材料で作る場合などは、図面が綺麗に残っていた方が助かります。というわけで、、破損しづらく、接着剤にも強い?図面に変身して頂きます。スコッチのクリアガムテープを図面の上から張ってゆくと、強度も上がり、更に製作時に瞬間接着剤がついても簡単に剥がせる様になります。これで、何度も繰り返し使えるSDGs?な図面に変身です。
息子が陸上の大会に出るとの事で、一関迄応援に行ってきました。おにぎりやら、唐揚げやらのお弁当持参で行ったのですが、何だか無性に蕎麦が食べたくなって、、、。私は大盛りの盛り蕎麦、妻は大盛りの天ざる、、、、、端っこの方でいいから、ちょっとだけてんぷらを分けてもらいたいとお願いしました。