インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
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感ずる事

2015年08月19日 07時49分15秒 | 真実

◇ 言い伝え

以前、御嶽山が噴火して犠牲者が多く出た記憶はあると思いますが、この噴火などは地元の住民は異変を感じていたとの事です。

最近自然災害に関し、地震予知とか噴火予知などと言われますが、確実な方法が確立されていないとの事です。

先日も、桜島が噴火しレベル4まで引き上げられ、地元の住民の方々は避難生活を余儀なくされてると言う事ですが、このケースなどは日頃より警戒し常に注意を払っているからこそ、前段階の非難が可能でしょう。

海底地震の場合はどうかと言うと、確かな予知は難しいのが現状だと思います。

ネットを見ていましたら、予知もそうですが現実的に確かな事が、書いてある文を見ましたので紹介します。

上記に書きましたが、普段と変わった事に気を付けると言う事です。

「南海トラフ地震」について書かれてありましたが、この基本的な事は上記に書きました、異変を察知するする事が被害を減少する事が可能ではと思います。

東日本大震災に関して、先人の知恵で言い伝えが多くあったとのことです。以前もブログに書いた事なのですが、もう少し先人の言い伝えを守っていたなら、大震災の犠牲者も少なくて済んだでしょう。石碑などにも言い伝えが書かれていた画面を見ましたが。(犠牲に会われた方は、この言い方は酷かもしれませんが。)

これから起こるであろう、日本の自然災害に関して日本人は少し敏感になる事がいいと思います。

災害が起こる前に、異変が生じた状況を少し書きます。

1異常干潮 2井戸水が枯れた 3海水汚濁 4地震前の暖気

5スルメいかの大漁 等に異変が見られたと言う事です。

他にも、地震前夜に空が真っ赤に染まったとか、直前に地鳴りを聞いたとか、普段取れる魚の変化もあるとの事です。

上記の事は、過去にわたって言い伝えられているとの事柄ですが、これから「南海トラフ地震」が言われていますが、この方は地元の漁師たちを訪ね、過去の異変の聞き取りを行っているとの事です。

自然災害を恐れる事はないと思いますが、用心に越した事はないと言う事でしょう。

自然現象が急に変化するという事に対して、何らかの異常を警戒する事が、人間側が必要だと思います。

機械的予知機能も大切ですが、人間には異変を感知するような機能が動物と同じようにあると思います。(人間も動物ですが)

先日も人体の事で、普段の異変に気づく事が大事、だと放送されていましたが自然も同じような仕組みだと思います。

機械的な予知、人間側の自然変化の警戒、災害時の対応、等など普段の心掛けを怠らない事が必要かと思います。・・人間は安心すると警戒を怠る所があるのでご用心。

東日本大震災のボランティアに一週間ばかり行きまして、惨劇を目の当たりにしましたので、ネットの掲載記事を見て他人事ではないと思い簡単に書きました。

特に、海岸沿いの方々はいち早く高台に非難する事が、人的被害を減らす唯一の策だと思います。(貴重品等は普段から持って逃げられるようにしておく事は、言われていますがこの事は基本だと思います。)

物理的な事は再生が効きますので。

 

 


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