◇ インチキ・ちぐはぐ
民間団体が、加計学園問題の報道のやり方を分析・公開した。
それによると、報道時間が指摘されている。
結論から言うと、二つの事が考えられると述べている。
※ 一つは、「安倍降ろし」の政治的プロパガンダ。
※ もう一つは、視聴率稼ぎ。
何故?この様な事が調査されたのか?だが、一般国民はマスゴミや野党の計略にはまり、食い入るように報道を見その過程の中にあった都議選までにも影響を及ぼしている。
テレビを付ければ、森友学園問題から始まり加計学園問題一色。
民間団体と言う所の実態は分からないが、調査結果を見ると如何にマスゴミが偏向報道していたかが分かる。
報道時間の時間割を載せていたが、元文科省事務次官の前川出演を扱った報道時間は・2時間33分46秒
国家戦略特区・ワーキンググループの原英史さんの報道時間は・2分35秒
元愛媛県知事である加戸さんの報道時間は・6分1秒
この時間を見て、このブログを見ていて下さる方々はどう思いますか?・・
この時間割を考えると主に「安倍降ろし」の公算が強いですね。それに連れて国民の多くが関心がある森友問題・加計問題を報道すると、視聴率もついてくると踏んだのでしょう。・・「安倍降ろし」の裏側には前回のブログにも書きましたが、北朝鮮・中国・韓国の影響が大きく絡んでいるとの事です。これらの国にとっては安倍さんが邪魔だと言う事です。安倍さんは日本第一に考える首相ですから。
森友問題と加計問題は流れ的には、マスゴミ側が関連付けていますから影響は膨らむでしょう。都議選前後には自民党側の不祥事もマスゴミで大きく取り上げ、この影響で自民党都議は大きく議席を減らす結果となりました。
これなどは、マスゴミや反日議員・反日コメンテーター・反日団体・北朝鮮・中国・韓国等は内心喜んだでしょう。
当時の支持率報道でも、反日報道局は低支持率を報道。
言われている事ですが、聞き方で相手の答えも変化します。この所を反日報道局側は利用したと言われています。
しかし、ネットで事実を知っている若者層の支持率は、60%以上超えていると言う事です。
上記の報道時間を考えると、如何にマスゴミが現政権を潰しに罹っているかが伺えます。
日本国民は、もう少し賢くならなければ駄目ですね。
報道する側の意図的な策略に騙されないように考えなければ、自分達が住んでいる日本を危うくしますよ。
次は、中国に関しての事ですがこの国もインチキだらけですね。
北朝鮮に対して中国側は今日(8月24日)のネットニュースに、中国がいかに北朝鮮に対し制裁を履行し、中国自身が被害を被っているか掲載されていましたが、アメリカが独自に中国やロシアの企業に対して制裁企業を指定し、制裁しているかを中国側が批判したが、これなどの言い分はアメリカ側には通用しないでしょう。
中国は今まで表面上の帳尻合わせでアメリカを欺いてきました。この手法にアメリカ側は業を煮やし中国側とロシア側の企業を指定し、制裁に踏み切ったのです。
今回の中国側の言い分は中国国内には通用するが、世界的には通用しないだろう。
中国も今までインチキで世界を欺いているが、通用しない時代に入ってきたという事だろう。
次はロシアだが今回日本との約束に水をさすような事をしている。
これなども、ロシア側が何を考えているのか解らないが、世界から信用されない一因になるだろう。
真理が分からなければちぐはぐな事をやるのが人間。
本当の事が見えなくなる。
そうなれば見当違いの方向に向かう。(それが正しい方向だと自分達は錯覚しているにも関わらず。)
韓国などは悪い例で、約束を守らずゴールポストを簡単に動かす。
運命を悪くする人(国)の共通点は、冷静な判断が出来ない所だろう。すぐ目の前の事が良ければそれが正しいと勘違いする。
それと、それ以上(約束した事)の事を望み自分らのペースに持っていこうとする所だろう。・・そう考える人や国に対して共感する人・国が現れるだろうか?
韓国などは特に自分らの環境が悪くなると、自分達の責任を他人に押し付け、約束した以上の事を相手に臨む。
この様な状況で誰が近づこうするだろうか?
これらの国(人)が良くならないのは、自分達のインチキやちぐはぐさが分からないからである。