へんくつゃ半睡の「とほほ」な生活!

 奇人・変人・居眠り迷人。医療関連を引退⇒
某所で隠遁準備中。性質が頑な、素直ではなく、
偏屈でひねくれています。

【読】これなん答え@時代小説 其之二

2008年09月21日 | 時代小説

居眠り磐音 江戸草紙』 第四巻 雪華ノ里 佐伯泰英 双葉社

 

これなん@時代小説 其之二 答え
 

中川 淳庵 (なかがわ じゅんあん)
元文4年(1739年)ー天明6年(1786年)  47歳没

 

1739年(元文 4年) 麹町で生まれる。山形藩医の安富寄碩にオランダ語を学び、本草学を田村藍水に学ぶ。

1764年(明和元年)平賀源内と共に火浣布(石綿)を造った。

  オランダ物産についても興味を持ち、カピタン(オランダ商館長)が逗留した長崎屋にしばしば訪問する。

 『解体新書』の原書『ターヘルアナトミア』を入手。

1771年(明和7年)杉田玄白らと共に『解体新書』翻訳に参加し、訳述に当たる。
1773年(安永2年)『居眠り磐音 江戸草紙 雪華ノ里(佐伯泰英)』日田往還の峠坂崎磐音と!

1778年(安永7年)若狭藩の奥医となって、1786年(天明6年)死去。

 

な・なんで 中川 なんだ、元老中の 中川 十勝守 昭一 書いた

新著「飛翔する日本」(中川昭一 講談社インターナショナル)を紹介!。
 

<wbr></wbr>次の投稿は9月24日の昼頃予定!です。

 <wbr></wbr>

※いつもるだけのみなさま(あなた) 一言でも記述していただければ幸甚です。 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする