『居眠り磐音 江戸草紙』 第四巻 雪華ノ里 佐伯泰英 双葉社
これなん@時代小説 其之二 答え
中川 淳庵 (なかがわ じゅんあん)
元文4年(1739年)ー天明6年(1786年) 47歳没
1739年(元文 4年) 麹町で生まれる。山形藩医の安富寄碩にオランダ語を学び、本草学を田村藍水に学ぶ。
1764年(明和元年)平賀源内と共に火浣布(石綿)を造った。
オランダ物産についても興味を持ち、カピタン(オランダ商館長)が逗留した長崎屋にしばしば訪問する。
『解体新書』の原書『ターヘルアナトミア』を入手。
1771年(明和7年)杉田玄白らと共に『解体新書』翻訳に参加し、訳述に当たる。
1773年(安永2年)『居眠り磐音 江戸草紙 雪華ノ里(佐伯泰英)』日田往還の峠で坂崎磐音と!
1778年(安永7年)若狭藩の奥医となって、1786年(天明6年)死去。
な・なんで 中川 なんだ、元老中の 中川 十勝守 昭一 が書いた
新著「飛翔する日本」(中川昭一 講談社インターナショナル)を紹介!。
<wbr></wbr>次の投稿は9月24日の昼頃予定!です。
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※いつも見るだけのみなさま(あなた) 一言でも記述していただければ幸甚です。