へんくつゃ半睡の「とほほ」な生活!

 奇人・変人・居眠り迷人。医療関連を引退⇒
某所で隠遁準備中。性質が頑な、素直ではなく、
偏屈でひねくれています。

【読】これなん@時代小説 其之三

2008年09月22日 | 時代小説

悪党どもを撃つ!
商売敵の悪辣な嫌がらせ、貨幣改鋳をたくらむ公儀の暗躍・・・
独創的な瓦版づくりを目指す硬骨漢・釜田屋岩次郎は
智恵と度胸で立ち向かう!
江戸の職人気質ここにあり!

 

早刷りの記事を書くのは「・・・」達である。記事には、絵描が挿絵を添えた。
仕上がった原稿と絵は『枠切り』に回された。
菊判半切四つ切りが、早刷りの大きさである。下部の広目枠を除き、
一段十二文字組が五段。左右一杯を文字で埋めれば、三十行まで使えた。
早刷り一段の原稿文字数は、三百六十文字。五段合わせて千八百字が、
一日分の記事に使える文字数である
。(本文より)

 

痛快長編時代小説
早刷り岩次郎 山本一力
 朝日新聞出版

 

この「・・・」は、何でしょうか!?。これが問題です。

※暗示・示唆=どなたにも顔にあるものです。・・・答は、9月25日の予定です。

 

※いつも見るだけのみなさま(あなた) 一言でも記述していただければ幸甚です。

コメント (4)
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