
己丑の大火 [照降町四季] 新刊:佐伯 泰英
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文政12年、江戸を大火が襲った。
日本橋を焼き落とした炎が照降町の梅の木に
迫ったその時、佳乃は決死の行動に出る。
周五郎と町の人々は果たしてどうなったか。
そして小伝馬の牢から解き放たれた囚人たちの
行方は…。

単行本も同時刊行。

著者初・女性職人が主役「江戸の大火と復興」を
通して描く、人々の知恵と興奮のストーリー
己丑の大火[照降町四季:二] 佐伯 泰英 \825-

[知恵と勇気の感動ストーリー。四ヵ月連続刊行]
4月刊 → 1巻「初詣で」
5月刊 → 2巻「己丑の大火」
6月刊 → 3巻「梅花下駄」
7月刊 → 4巻「一夜の夢」

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※ 画像 (写真) の一部は借りものです。
※ 次回掲載は 5月20日の予定です。
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