大きさによって、「スタンダード」
「ミディアム」、「ミニチュア」、
「トイ」の、4種類に分類される。
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1.「スタンダード・プードル」
オリジナルサイズのプードル。もともと
リトリーバーとして主人が撃ち落とした
鳥を回収するのに使われた。
現在は介助犬としても活躍している。
体高45 - 60cm、体重15 - 19kgの中型犬。
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2.「ミディアム・プードル」
ドッグショーにおけるサイズの過密を
解消するために近年指定されたサイズの
プードルである。
体高35 - 45cm、体重8 - 15kgの中型犬。
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3.「ミニチュア・プードル」
サーカスや家庭で芸を仕込むために、
飼いやすいようスタンダードサイズの
ものを小型化したもの。
日本ではあまり馴染みはないが、
アメリカ合衆国などでは人気が高い。
体高28 - 35cm、体重5 - 8kgの小型犬。
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4.「トイ・プードル」
ミニチュア・プードルを純粋に愛玩犬と
して飼育するために更に小型化したもの。
はじめは奇形がよく現れたが、改良の結果
犬質が安定した。
体高26 - 28cm、体重3kg前後の小型犬。
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その他に体高23cm以下の小さなプードルが
ティーカップ・プードル(Teacup Poodle)。
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※ 画像一部は借りものです。
※ 次回は、全くの未定です。
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