へんくつゃ半睡の「とほほ」な生活!

 奇人・変人・居眠り迷人。医療関連を引退⇒
某所で隠遁準備中。性質が頑な、素直ではなく、
偏屈でひねくれています。

【読】これなん答え@時代小説

2008年09月14日 | 時代小説

麻生 宗太郎 ( あそう そうたろう ) です。


御宿かわせみ平岩 弓枝 文藝春秋)
大川端の旅籠『かわせみ』を舞台に繰り広げられる人情捕物帖

将軍家御殿医・天野 宗伯の息子だが、家督を異母弟に譲るため、家を出て長崎に留学。
江戸に戻ってから、ある事件をきっかけに主人公・神林 東吾と知り合い、友人となる。「美男の医者
後に東吾の兄・神林 道之進(義姉)香苗七重夫婦となり、麻生の婿となる。

作家はこの小説に登場する人物に、宗太郎、源太郎、麻太郎、小太郎と「太郎」とつく名前をつけている。

 

犬好き:「の話、さかい屋万助の張子の謎」
猫好き:「江戸の怪屋敷の怪、薬研堀の一匹、招き絵師勝太郎、芸者おたま、と小判」

     などの名前がつく短編があります。

 

※大勢の閲覧するだけの、正解者さま 一言でも記述していただければ幸甚です。

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【読】これなん@時代小説

2008年09月12日 | 時代小説

洗鱠(あらい)でを少し飲み、大根千六本昆布

鰹節のだしでさっと煮たのを、
「これは旨いですね。こういうものを食べていると夏まけは

しませんよ」
三杯もお代わりをして ・・・本所へ帰っていった。
愛宕まいり」から


将軍家御殿医の息子だが、家督を異母弟に譲るため、

家を出て長崎に留学する。
江戸に戻ってから、ある事件「美男の医者」をきっかけに

主人公と知り合い、友人となる。

 

この ・・・ は誰でしょう!?

 

※日野原さま 題名の拝借ご免なさい。

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麻生・・・なんと読む!?

2008年09月01日 | 日本語入力

麻生・・・永田町方面では、なんと読む!?

札幌で[あざぶ]といったらこう書くでしょう。東京なら[あざぶ布]です。
でも・・・札幌での読みは[あさぶ]。・・・[あそう]ではない。
 

[あさお]と読むのは川崎市麻生区。多摩区の時から住んでる市民は、
結構[あそーく]という市民が多い。

横浜市上麻生道路の麻生は[あそー]だからややこしい。
JR麻生駅にもひらがなとローマ字で[あさぶAsabu]と書いてあるが、
[あざぶ]と読む札幌市民も少なくないとか!。
少なくとも札幌市北区民はほぼ[あざぶ]と読む。
一部レジャー施設では[Azabu]標記もある!。

東京モンや九州人だと迷わず[あそう]と読んでしまうことは間違いない。
 

※参照:医学用語辞書あれこれ 2008/02/25
http://medic21.exblog.jp/m2008-02-01/

 

少しずつ書いて参りますので、時々覗きにいらしゃってください。
※仕事が、カタカナ文字ばかりなので、本頁はなるべく仮名文字は控えています。

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