今回はシンがとても良かった。
素直で前向きな性格は好印象!
最初はイントンの好きな人がランだったことが解り、動揺してイントンとの連絡を断ったり、ランにも激昂しますが、元々二人は仲の良い姉妹。ランの病気の事を思いやり、これまでの自分に対するランの気遣いを理解しながら少しづつ心を開いていく。
そんなエピソードを中心に、とうとうイントンがランの病名をつきとめてしまい、二人で住む白い家を建てることを決意!…っでも、イントン…その決断は早すぎです
周到なフー・カイも公正な審査をするという社長に見放された雰囲気で、いよいよ立場が怪しくなってくるし、出品作品のプレゼンでは、フー・カイより審査員の支持を集めたイントンに風向きが変わって来る。8話は転換期とも言うべき回でした。
今までさんざんフー・カイに「このやろー!」と怒っていた視聴者も、いったんここで軽いカタルシスを味わった事でしょう。
しかし!これでは終わらないフー・カイ。そうこなくっちゃ!(爆)
今度は社長の奥さんの会長に泣きつきます。
この会長がまた、強くてコワくって美しいヒールキャラ(笑)。
まだまだこれからも山はありそうな気配です。
気になったシーンは、イントンがランの病気を知ったとたんに家の構想を描き始めるのですが、なぜ!森林の中のテーブルで?(笑)
しかもそこに、おあつらえむきにランがやって来る。
そして「君の病気が解った。二人で白い家に住もう!」と、いきなりの決意表明。
まぁ、ツッコミどころはあるものの、イントンが非常に泣ける良いセリフを言ってるし、感動のシーンは美しい場所で、ってことで、それも良し!
湖畔の森林を散歩するラン。
湖畔の森林にはなぜか椅子とテーブルがあり、そこで憑かれたように家のデッサンをするイントン。
ランがはっとイントンに気付く。
イントン「見せたいものがある。」
(ってその前に、なんでそこで描いてるの?)
イントンは家のデッサンをランに見せて、一緒に住もうと言う。
「誰が一緒に住むですって?」と戸惑うラン。
イントン「やっと分ったよ。…なぜ黙ってた。」
ラン「何のこと?意味が分からないわ。」
イントン「病気のせいだろ?」
はっとするラン。
※切ないBGM スタート!!
イントン「言えばいいのに…俺が逃げ出すとでも思った?」
(カッコいい~!)
その後、病気でも構わない!と思いをぶちまけるイントン。
イントン「ラン。この俺と一緒にいてくれないか?」
ラン「狂ってる。…私が与えられるのは愛じゃないわ。心が痛むだけ!」
死ぬかも知れないと分っているのに家を建てて一緒に住もうというイントンに、ランも精一杯の苦しい思いをぶちまける。
イントン「君と一緒にいられたらどんな思いをしたって俺は構わない。」
(ここで泣き出すラン)
イントン「愛の形は甘いだけか?」
(ぎゃーーーーーーーーー!!!名セリフ!!!ナイス翻訳!この言葉にグッときました!)
ランは半ば取り乱したように泣きながら訴える。
ラン「私はワガママなの。責任感もないし、突然いなくなるのよ!」
イントン「君が消えてしまっても俺は一緒にいたい。…ワガママなのは君じゃない…俺の方だ。」
(ひぃーーーーーーーーーッ!!泣かせるっ!イントン、あんた男だね~!)
更に「自分が残される不安よりも、君が感じている恐怖の方が辛い…俺を残していく罪悪感を感じているんだろ?」…と、ランの気持ちを代弁する。
イントン「だけど。」
ここで一歩踏み出し、ダメ押し態勢のイントン。
イントン「君がどう思おうと構わない。…俺は白い家を建てて君と住むんだ。梨の花は咲いても枯れ落ちる。でも白い家は永遠に白いままさ、…君が望むように…。」
感極まってここで息を吐き出し、更に泣きのラン。
「後は君の答えを待つだけだ。」とランの額にそっと口づけるスローモーション…
そして、『言ったぜ!』というややスッキリした表情で(笑)そのまま去るイントンのストップモーションからハスキーな声のエンディングIN!
以上8話の最後のシーンでした。
いやー盛り上がる盛り上がる!
いまだかつてこんなに強引な愛の告白を、私は見た事がありません。
しかし、イイ男は決断力が大事!愛に忠実になるのに何のためらいが要りましょうか!
こんなコトをピーター、いやイントンに言われたら、ランじゃなくても鼻血が吹き出すこと必至。(爆爆!!)
それにしても日本版はカットが多いものの、こういう盛り上がる編集は実に上手いです。
あー!もうこの勢いで一話からレビュー書き直しちゃうかな!?と、
ただ今クラウチングスタート態勢…(爆)
MXTV「白い恋人たち」公式サイト
素直で前向きな性格は好印象!
最初はイントンの好きな人がランだったことが解り、動揺してイントンとの連絡を断ったり、ランにも激昂しますが、元々二人は仲の良い姉妹。ランの病気の事を思いやり、これまでの自分に対するランの気遣いを理解しながら少しづつ心を開いていく。
そんなエピソードを中心に、とうとうイントンがランの病名をつきとめてしまい、二人で住む白い家を建てることを決意!…っでも、イントン…その決断は早すぎです
周到なフー・カイも公正な審査をするという社長に見放された雰囲気で、いよいよ立場が怪しくなってくるし、出品作品のプレゼンでは、フー・カイより審査員の支持を集めたイントンに風向きが変わって来る。8話は転換期とも言うべき回でした。
今までさんざんフー・カイに「このやろー!」と怒っていた視聴者も、いったんここで軽いカタルシスを味わった事でしょう。
しかし!これでは終わらないフー・カイ。そうこなくっちゃ!(爆)
今度は社長の奥さんの会長に泣きつきます。
この会長がまた、強くてコワくって美しいヒールキャラ(笑)。
まだまだこれからも山はありそうな気配です。
気になったシーンは、イントンがランの病気を知ったとたんに家の構想を描き始めるのですが、なぜ!森林の中のテーブルで?(笑)
しかもそこに、おあつらえむきにランがやって来る。
そして「君の病気が解った。二人で白い家に住もう!」と、いきなりの決意表明。
まぁ、ツッコミどころはあるものの、イントンが非常に泣ける良いセリフを言ってるし、感動のシーンは美しい場所で、ってことで、それも良し!
湖畔の森林を散歩するラン。
湖畔の森林にはなぜか椅子とテーブルがあり、そこで憑かれたように家のデッサンをするイントン。
ランがはっとイントンに気付く。
イントン「見せたいものがある。」
(ってその前に、なんでそこで描いてるの?)
イントンは家のデッサンをランに見せて、一緒に住もうと言う。
「誰が一緒に住むですって?」と戸惑うラン。
イントン「やっと分ったよ。…なぜ黙ってた。」
ラン「何のこと?意味が分からないわ。」
イントン「病気のせいだろ?」
はっとするラン。
※切ないBGM スタート!!
イントン「言えばいいのに…俺が逃げ出すとでも思った?」
(カッコいい~!)
その後、病気でも構わない!と思いをぶちまけるイントン。
イントン「ラン。この俺と一緒にいてくれないか?」
ラン「狂ってる。…私が与えられるのは愛じゃないわ。心が痛むだけ!」
死ぬかも知れないと分っているのに家を建てて一緒に住もうというイントンに、ランも精一杯の苦しい思いをぶちまける。
イントン「君と一緒にいられたらどんな思いをしたって俺は構わない。」
(ここで泣き出すラン)
イントン「愛の形は甘いだけか?」
(ぎゃーーーーーーーーー!!!名セリフ!!!ナイス翻訳!この言葉にグッときました!)
ランは半ば取り乱したように泣きながら訴える。
ラン「私はワガママなの。責任感もないし、突然いなくなるのよ!」
イントン「君が消えてしまっても俺は一緒にいたい。…ワガママなのは君じゃない…俺の方だ。」
(ひぃーーーーーーーーーッ!!泣かせるっ!イントン、あんた男だね~!)
更に「自分が残される不安よりも、君が感じている恐怖の方が辛い…俺を残していく罪悪感を感じているんだろ?」…と、ランの気持ちを代弁する。
イントン「だけど。」
ここで一歩踏み出し、ダメ押し態勢のイントン。
イントン「君がどう思おうと構わない。…俺は白い家を建てて君と住むんだ。梨の花は咲いても枯れ落ちる。でも白い家は永遠に白いままさ、…君が望むように…。」
感極まってここで息を吐き出し、更に泣きのラン。
「後は君の答えを待つだけだ。」とランの額にそっと口づけるスローモーション…
そして、『言ったぜ!』というややスッキリした表情で(笑)そのまま去るイントンのストップモーションからハスキーな声のエンディングIN!
以上8話の最後のシーンでした。
いやー盛り上がる盛り上がる!
いまだかつてこんなに強引な愛の告白を、私は見た事がありません。
しかし、イイ男は決断力が大事!愛に忠実になるのに何のためらいが要りましょうか!
こんなコトをピーター、いやイントンに言われたら、ランじゃなくても鼻血が吹き出すこと必至。(爆爆!!)
それにしても日本版はカットが多いものの、こういう盛り上がる編集は実に上手いです。
あー!もうこの勢いで一話からレビュー書き直しちゃうかな!?と、
ただ今クラウチングスタート態勢…(爆)
MXTV「白い恋人たち」公式サイト
いや~ 8話、やられました。
すごい殺し文句でしたねー
>いまだかつてこんなに強引な愛の告白を、私は見た事がありません
私もです!これまでみたなかで一番ぐっと迫ってくる強くて熱いものを感じました。
うわぁ~ と思いながら観てました。
あんないい男にあんなセリフいわれたら、もう。。。
ここにきて、すごく盛り上がってきている私です(笑)。
ありがとうございます!
過去『エーゲ海…』もテレビ神奈川から京都に行ったし、
MXで人気が出れば、そのうち他の地方でも放映されるんじゃないかと思ってます。(MXも地方だけど・笑)
すぎさん
初めまして~ようこそ!
いつも見ていただけて光栄です。
ではでは、そのうちレビュー書いてみますね。
だって!
あの手この手で妨害をするフー・カイ。そんなに目つき悪くしなくても~!…と、突っ込みたくて仕方ない!(笑)
また是非遊びに来て下さい。
これからもよろしくお願い致します。
遊子さん
そう!あれは凄い殺し文句。(笑)
あそこまで言われて断れる女はいない!(断言)
しかもピーターに、ですよ?
ピーターはこういうフツーの好青年やらせると良いんですよね!
セリフが光ります。
いつも書き込みのタイミングずれてますが(汗
楽しませてもらってます。ありがとうございます♪
あの強引さにぐでぐでのメロメロ。
ぜひ1話からplease♪
こちらこそありがとうございます。
ソフトな雰囲気でありながらけっこう強引なイントンですよね
レビュー、こんな調子で飛ばして良いのだろうか?(笑)