普段着のピーター

新浪3/9付記事より

何潤東（ピーター・ホー）は現在、内陸でドラマを撮影しているが、これは今年5月には撮り終える予定である。
今月3月、香港ではピーターのドラマが3本放送されている。
大Sと共演の《泡沫之夏》、張鈞寧（チャン・チュンニン）と共演の《真心請按両次鈴》、そして《三国》である。
また、外では避妊具の広告があったりと、ピーターだらけ。
こんなに露出が多いことを何潤東はとても興奮することだと感じているようだ。
でも彼はここ数年香港映画には出演していない。放送しているのはすべて香港以外で撮った作品である。
両親が香港人の彼は、今年こそは香港で映画に出る夢を叶えると共に、イベント等で香港のファンと交流したいと思っている。

《真心請按両次鈴》で共演した張鈞寧について、ピーターは彼女と大Sは性格が良く似ていると言っている。２人ともさっぱりとしていて明るい。
張鈞寧は最初は優等生でとっつきにくいイメージがあったが、共演しているうちに、彼女はとても親しみやすく、率直でおおらか、そして親孝行な人だと感じるようになった。でも、二人は共演後、兄弟のような関係に落ち着いてしまったため、発展することはなさそうである。

また、ピーターはバスケットボールが大好きで、時間を見つけては林書豪（ジェレミー・リン）【バスケットボール選手】の試合を観ている。
もし、機会があれば、彼の記録映画を撮りたい。
そうすれば、彼のバスケット生活に密着出来るし試合も見る事が出来て、一挙両得だと思っているようだ。

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※以上意訳的解釈による。正確には原文をお確かめください。


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髪型を変えたピーター。
しばらくバシッと短かったからようやく好きに出来たんでしょうか。
メッチャ可愛いけどいつものピーターの普段着には無理があるよな。（大きなお世話？）
（いや、正装には良く似合うという意味で）

まだまだ楚漢伝奇の撮影は続いているようですが、元気で何より！
春ももうすぐそこです。
私も頑張るわ～

泡沫の夏「第21話」

以下ネタバレしています。



あ"～も～！！
ヒヤヒヤしたり、ホッとしたり、そうかと思うとドキドキしたりはらはらしたり。。。
いつまで続く？このアップダウン！


歐辰（オウ・チェン）が澄（チェン）に「あなたが義兄で僕もうれしい。」と言われて笑顔になり、
ホッとしたのもつかの間…。
荷物を取りに実家へ帰った夏沫（シャー・モー）は洛熙（ルオ・シー）と遭遇します。


家から出て来る夏沫を見つけ、車を降りる洛熙
洛熙「やっぱり君か。入って行く姿を見て幻覚かと思った。
…まさか戻って来てくれたのか？」
困った顔の夏沫
洛熙「…ゴメン。…またバカなことを言ったな。本当に戻って来たのなら、荷物なんか持たない。
一人か？運転手は連れてこなかったのか？よかったら送るよ。」
夏沫「結構よ。」
洛熙「…そうだな。あいつが気を悪くするよな。」
手に持ったカバンの取っ手を力なく放す洛熙
洛熙「バカな申し出だった。すまない。」
夏沫「そんなこと言わないで。謝るのは私のほうよ。」
洛熙「いや、俺が間違っていたよ。君の釈明に耳を傾けようとしなかった。あの時は君も本当に辛かっただろう。歐辰には移植をダシに迫られ、俺には疑われて…。」
夏沫「知ってたの？」
洛熙「ああ、全部知ってる。早く話してくれればと恨んだよ。でも最近になってようやく分った。君は俺を信じてない、俺は信頼に値しない人間だったんだよ。
夏沫「それは違うわ。別れ話がなくとも私は同じ選択をした。あなたとは関係のない話なの。」


それを聞いた少し悲しそうな洛熙。
疲れた感じがよく出てます。
無精髭というか、どろぼう髭？（笑）でもセクシーだね。
洛熙「本当に残酷な女だ。俺を斬り捨てるつもりだったとはっきり言うなんて。最後の幻想まで粉々に打ち砕くのか？」
男の幻想はやっかいです。


夏沫「私は結婚したの。今の私に大切なのは澄の健康と、そして…歐辰のこと。」
女の意思は硬いです。

洛熙「君は幸せなのか？結婚は取引きだろ？もし…不幸なら、俺が。」
夏沫「幸せよ。」
たたみ掛けるように言う夏沫
洛熙「ウソをつくな夏沫…。」
夏沫「ウソじゃない。本当に幸せなの。毎日が平穏無事に流れていく。こんなの久しぶり。」
洛熙「平穏が幸せか？」
夏沫「私にとってはそうよ。」
あきらめたように下を向く洛熙
洛熙「…俺を…愛してたか？」
夏沫「…ええ。」
洛熙「たとえ慰めでもうれしいよ。ありがとう。」
夏沫「私を忘れてね。」
洛熙「それが望み？」
夏沫「ええ。」
洛熙「分った、約束するよ。君のことは忘れてみせる。代わりに君も約束してくれ。俺を忘れないで。時が過ぎても永遠に覚えていて。君の心の片隅でも構わないから。」
ぴくっと目を動かしてイエスともノーとも言えず切なそうに見つめる夏沫。
微妙な表情でした。

これってどうでしょー？
ハッキリした夏沫に比べ、
明らかに未練たらたらの洛熙じゃないですか！
これで終わるとは到底思えん！
でも夏沫にとって大切なのは言葉通り『家族』だけ？
ただ、その相手がもしかしたら歐辰じゃなく、洛熙だったとしても良かったのでは？
まだ、歐辰には「愛してる」と言っていないだけにいろいろと憶測は絶えません！
ね？確かまだ本人にはっきり言ってないよね！？愛していると言ってくれよー！

でも、とりあえずは別れを受け入れて最後の抱擁をしていると…
そこへ！

夏沫を迎えに来た歐辰が登場！
ヤバい！
ビクッ！と慌てる夏沫。
来るとは思ってたけど、夏沫の激しい慌て方にこっちもビクったです！はい。



家に帰ると夏沫は言いわけをするが、それが逆に歐辰を煽ることになってしまう
歐辰「結婚相手が俺でも君は幸せなのか？」
夏沫「ええ。」
歐辰「もし俺が嫌がることを求めても？それでも君は幸せか？」
歐辰が手を伸ばす。
夏沫「…。」
歐辰「なぜ黙る？！俺を拒むんだろ？」
夏沫「平気よ。」


歐辰「これでもか？！」
乱暴にキスをしようする歐辰に拒む夏沫
歐辰「何か"平気"だ！」
しかし、無理矢理口づける。

えー！ここでチュー～～～！！なの？
せっかくの初キスがコレかよ？！（爆）

でもまぁ、その気持ち分らないでもありません。
だって、前の晩だって「おやすみ。」って別々の部屋だもんね。
そこへきて、２人の抱擁…りゃ乱暴にもなります。

でも、そこはほら…（なにが「ほら」だよ！爆）紳士の歐辰だから、
すぐに我に返って良かったです。

それにしても服を脱がされる歐辰は、
脱がすんじゃなくて脱がされる歐辰は、
脱がされる歐辰が（しつこい？）可愛かったです。…（爆）

翌朝、先に起きた歐辰は…
まだ寝ている夏沫を見つめながら思います。

首から鎖骨～胸筋のラインが美しい！

「俺は自分で変わると思ってたんだ。だが、実際はいつも君に強いてばかりいる。
幸せにできると思ってた。
だが俺にできるのか？もしかして俺の元を離れたほうが、君は幸せかもしれない。
俺は君のものだ。
でも君は…自由でいればいい。」

…ちょっとどーーーよーーーー！？

この歐辰の言葉は深過ぎっ！
今までさんざん「君は俺のものだ」って言ってた歐辰が「俺は君のものだ」ですよ！？
深い！深い愛だわ！深海の底の底！
タイタニックだってここまではいかないだろー？
（いや、そこ（底）までは深くない？笑）

そしてまだ眠っている夏沫の腕からそっとリボンを解いていく。
えーー？！そう来ちゃうの？
ここで 『泡沫美人魚』のサビが被ります。

愛が芽生えたとたん
すれ違う二人
強すぎる想いに
私の心は血を流し
泡沫の愛は海に消える
またまたタイムリーです。
まさに今の二人の関係のことですね。
切ないわ～
離婚協議書まで夏沫に渡してしまって、ダメだよ～歐辰、それじゃやり逃げだよー！（爆）


一方、一人で旅立つ前に洛熙も自分が母親に捨てられた遊園地を訪れ、過去との決別をします。


洛熙「さよなら、お母さん。さよなら、夏沫。」
あうあう！
やたらセクシーな歌声の黒猫ミルクの歌がなんとも辛かったけど…
でも救いは沈薔（シェン・チアン）！
彼女も土壇場で追いついてくれたことだしこれで立ち直ってくれ！


３人ともいろんな結末を迎えつつこのまま終わるのか？というムードになってきましたが、まだまだ！
いきなり澄が倒れてしまい、事態は急変です。
ほらキタ！
せっかくこれからって時に最悪じゃないですか？！
でも澄は病の床で
「姉さんに思い出のリボンを結んであげて。」
と、２人を再び結びつけてくれました。あー良かった！澄、いい子だ～
やっぱ澄はみんなの癒し系だったね！

なのに！このまま澄はホントに死んでしまうの？
あと３話しかないのにこれ以上新たな事件が起っていったいどーする？

BSジャパン「泡沫の夏」

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