くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

占い

2020-02-09 23:41:14 | わたしのこと

メモをしたままだったのでアップする。

昨年末のことだけれど、職場の入っているビルのイベントの占い学に参加した。最初の30分は自分の手相を見てお勉強。その後は隣の会議室が占いの館になっていて、10人の占い師の先生の中から誰かに見てもらう。先生は選べない。時間は10分。

わたしはタロットカードを置いている女性の先生に当たった。来年のわたしの運勢について。やりたいことが沢山あるのですが、どうですかと聞いてみた。

先生には生年月日と下の名前だけ伝えた。以下、回答。

「女性だから右脳派なんだけれども、もっと右脳派。勘がいい、直感は当たる。良い感じ、嫌な感じ、自分を信じて大丈夫。」

「理解されないことが多いけれど、自分を信じて大丈夫。いろいろな物(考え、考え方)を捨てて行くといい。」

「来年の春まではスタートの時期。何かを始めたい、そりゃあそうだろう。そういう星回り。」

「来年のお誕生日以降大きな人との出会い。黄色をやりたいのに遠慮してクリーム色にしたらクリーム色っぽい人しか来ない。黄色をやりたかったら黄色で。」

「セラピスト、すごく向いている。経理、法律、勉強して不動産は向いていないから止めた方がいい。」

「今後の9年間、何をするにも最高な1年。」


セラピストがすごく向いていると言われて気をよくしたわたしはさらに聞いてみた。

迷ってることで、今後勉強を続けていくに当たって、その範囲。今は手足と足裏まで終わっていて、お家でサロンを開ける全身か、自律神経を整える背中か、経絡を中心とした東洋的なフェイシャルか。

これはタロットカードを見てくれたのだけれど、背中は厳しいと。顔をやった方がいいと言われました。全身についてはコメントなし。


そして、これで食べていくつもりかと聞かれて、主人がいるのでわたしはボランティア中心、でも若い方からはいくらかいただきたいと話すと、「銭銭と打算的なところがないから良い」と。

このあたりは先生の主観かな?当たるも八卦、当たらぬも八卦。

ただ、「黄色をやりたかったら黄色で」このくだりがとても頭にスコンと入ってきた。大きな出会いって何だろう?

今夜は満月。イギリスでは2月の満月をSnow Moonと呼ぶのだそう。ミルキーが教えてくれた。へぇ。





仕事始め

2020-01-06 18:04:00 | わたしのこと
お正月休みも終わり、今日からまた始まった。

品川なんて江戸の外れ、ダサいからオシャレなお城が出来上がったら早く戻しておくれよと熱烈ラブコールを送ってきたけれど、本丸にガン無視され続けている。こっちはいいから、黙って品川行っとけ的な。

品川といっても、ここは港区港南、港の南。

感情起伏の激しいというか、どこに地雷があるかわからないアホに疲れることもあり、戻してくれないなら、いいよこんなとこ辞めちゃえ!と計画を練っていたけれど、お母さんの事があり。いろいろと天秤にかけてみて、なんだかんだ休みが取りやすいこの職場に居座ることにした。

住めば都ならぬ、通えば都なんてことは一切なく。駅はいつだって混んでるし、ホームからなかなか改札口まで抜けられないし、やっとこさ改札出たら人だらけで歩きにくいし、海風吹いてきて寒いし、たまに海臭いし、嫌だ嫌だと文句ばかり並べて3年が過ぎた。

良いところ?駅が小さいから新幹線には乗りやすい。以上。

あ、あと。雨の日でも横殴りの雨でなければ濡れずにビルまで行ける。それと、社食、赤青緑のATM、郵便局、コンビニ、本屋さん、クリニック、ドラッグストア、整体屋さん、そこそこ揃っていてまあまあ用事は完結。100均があったら絶対に成功する。

文句は言いつつも。年齢を考え、これと言った特技もないわたし。今の仕事はそこに居ること、ぶっちゃけアホのバッグアップ要員。活躍できたと自負、周囲から評価されていた本丸御殿時代は恋しいけれど、今は求められていない。忙しい支店の仲間たちからは羨ましがられ、お暇上等?ちょっと洗脳されたかなぁ。

品川駅、品川にご縁のある人、お世話になっているのに悪口ばっかり言ってごめんなさい(-_-;)でも、わたし東京駅、丸の内の方が好きなんです、雰囲気が(笑)

日が長くなった。
これで、17時前くらい。




10ヶ月ぶりの登校

2019-11-15 20:56:00 | わたしのこと
今年1月5日に行って以来、足が遠のいていた介護アロマテラピーのスクールへすごい久々に行った。

本当にどの面下げてのうのうと行けるのか?なんて思いながらも、お金払ってるし権利ですと図々しく。というのも受講期限が来週24日までと迫っていたから。あと6コマ残っている。

1月から10ヶ月間わたしはいったい何をしていたのだろう?思い出してみた。

平日は仕事。週1でタヒチアンダンスのスタジオへ通い、夏の間はちょいちょいイベントに出演させてもらっていた。去年より多く出してもらえて楽しかった。

スポーツクラブには土日含めてプール、筋トレで週4平均で通っていた。夏にトレーナーのHくんとは衝突というか、わたしが一方的に吠えまくることがあったけれども、関係悪化もなく、わたしのただのガス抜きで終わった。

5月のアロマテラピー検定を受けようとスクールへ通い、その後アドバイザー、ハンドセラピストの受講をしていた。

4月は犬山祭りを見に行った。5月は京都の葵祭りを見て、やっぱり祇園祭りも見なければと7月は京都、ついでに琵琶湖にもと出かけた。

遊んでばかりだな。

8月半ばからはお母さんの件でわらわらとやること、しなければいけないことがわらわらと発生。

介護アロマのことは常に頭にあったのだけれど、復習してないし、そのうちそのうちと先延ばし。

で。結果ぎりぎりで駆け込み受講。さすがに何もしないで挑むのは先生方に失礼なので今週は手技を復習、暗記したけれども。

そして、今日。2コマは復習の時間、3コマ目は突然の試験。一発勝負は見事に撃沈。

「くるりさん、速すぎます!ただ、手技を順番通りにこなそうとするだけで、気持ちよさが伝わる前に終ってしまっています!」

「良かったところが1つ、初心者には難しいと言われる押し割りが上手いです。とても気持ち良いです」

それだけでは気の毒に思ったのか、

「気持ちの良い手をもっていますよ、セラピスト向きの手です」

と付け加えてくれた。褒めるところが全く見つからず、先生が絞り出してくれたお褒めの言葉。申し訳なく気の毒なことをした。

やっぱり、やっつけ仕事はだめだ。手順がきちんと頭に入っていれば、受け手の変化に気付いて、アプローチを変えることができる。わたしはそこまでの準備が全く全くできていない。そして、心がこもっていないのだと思う。

ちゃんとやらなくちゃ。何の為に始めたのか初心にかえらなければ。追加料金払って学び直しするかな。

散々で無様な結果も、行きにくくなっていたことも、全ては自分が悪いのだけれども、今日は勇気を出して登校したことを讃えよう。

1回行けば、もうなんでもないもんね。ちょっとは楽しかったし、他の人の下手なトリートメントもそこそこ気持ちよかったし。

もう真っ暗だ。ちょっと反省しながら歩く夜の都庁前。明日も頑張るぞ!

まさかの『E』判定

2019-03-03 00:24:13 | わたしのこと
ポストに先日受けた健康診断の結果が届いていた。

別に嬉しいお手紙でもなく。
「あ、来た。M先生の診察に間に合うな」程度。神経内科のM先生はこの健康診断の結果を待っている。

若い頃はどの項目もA判定ばかりだったから結果を見ても面白いと思うことはなかった。

いつの頃からか、太りすぎ「肥満」と書かれるようになりさらに面白いと思うことはなくなった。

最近はお薬を飲んで経過観察項目が「F」になっているから本当に白いことはなくなっている。

そんな訳でお夕飯を食べ終わるまで結果の入った封書を開けもせず放置していたが、録画しておいた刑事コロンボをマイケルと見ている時に、どうせいつもと同じでしょ、ふんふんふーんと軽く流すように見ていたら。

なぬー!?
乳がん検診のマンモグラフィ項目が「E」!
なんで?なんで?

『左乳房乳輪腫瘤』・・・何ですか、それは?腫瘤って何?しこり?

「超音波検査で精密検査をお勧めします。」

マイケルも結果を覗きこんできた。

早く行け、検査行け。月曜日行け。

えー?急には休めないよう。

考えたって仕方ないんだから、早く行け。

どこへ行ったらいいんだろー?

外科?
乳腺外来?
埼玉?
東京?
いつ?

明日診てくれるところがあった。予約もできた。品川と五反田の間。

なんでもないことを願いつつ、あのときああすればよかった、こうすればよかったと泣くのは嫌なので行く。



介護メディカルアロマの勉強

2018-11-23 16:55:26 | わたしのこと
最近考えていたことの1つ、介護メディカルアロマテラピーの勉強を始める。

自分のケアとマイケルやミルキー、それからお母さんのケア。上手にできるようになったら、ボランティアでやってみたい。

若い人のリラクゼーションじゃなくて、お年寄りや病気で苦しい人の痛みや辛さ軽減のお手伝い。

スクールもいろいろ、費用もピンキリ。ネットで調べて比較するのも面倒になってしまって、最初に資料請求をしたところで説明を聞き、特に嫌なところはなかったのでその場で決めてしまった。先生の施術も上手かったし。

決断が早いと言われたがその前に1ヶ月ほど、ああでもない、こうでもないを自分の中でやってきたのでそうでもないのだ。新宿から少し歩くけれど、良い散歩になるだろう(^_^;)

わたしの新しいチャレンジ。