親バカ

ミルキーは来年成人式。本人はピンク色の振袖を着たいと言っていた。柄は古典柄が好きなので、そこはいいとして。わたしとしては顔立からしてぱっきりとした赤か青、でも、成人式はやっぱり赤が可愛らしいかなぁ…と思っていた。とはいえ、着るのはミルキー。自分の好きなものを選ばせると、ピンクばかり4枚と淡い黄色と緑を1枚ずつ。赤は1枚もない。ねえねえ、1枚だけ赤も合わせてごらん。
やっぱりね。本人もマイケルも、着付けのおばさんまでわたしが選んだ赤が一番似合って可愛らしいという。満場一致で決まり。
どうしてお母さんはミルキーに似合うものがわかるの？そりゃあ、あんた、お母さんだからだよ。何年ミルキーのお母さんやってると思ってるんだ。
きちんと着付けてもらい、小物がどんどん揃っていって、お支度が進むのを眺めていたら、なぜか急にうるっときた。いい子に育ったなぁ。わたしの育て方が良かったんだ、きっと。なんちゃって…f^_^;

春の準備

秋に植えた球根たち。新しくチューリップと水仙を数種類、掘り上げた水仙、釣鐘草もあるかなぁ。
その場できちんとプレートをつけなかったのでもう品種がわからない。わたしはバカだ。

お迎え

マイケルとミルキーが迎えに来て、わたしは実家をあとにした。
夜、父から電話。くるりちゃん、来てくれてありがとう。お話はそんなにできなかったけど、あんたの声が聞けてよかった。家の中にあんたの姿が見えるだけで本当によかった。
父は何をするでもないわたしを心待ちにしている。なるべく沢山顔を出したいと思った。
マイケルの実家へ帰らず自分の実家へ行かせてくれてマイケルとミルキー、マイケルの両親に感謝。

箱根駅伝

わたしも両親も箱根駅伝が好きだ。でもマイケルもミルキーも興味がない。
というわけで、今回は心おきなく箱根駅伝をスタートから見ることができた。昨日の実業団とは違う、たすきに託された思いに涙腺が弱いわたしはすぐにやられてしまう。

新年おめでとう

マイケルのお母さんが作ってくれたもの。