休眠しました。

mem-papaのきままな自分用メモ帳
13年目に突入
固いこと柔らかいことそのとき

おつかれさま。

2022-10-15 07:50:00 | 臨時
設定でどなたのリストにも出ないようにした。店じまい。
身勝手でもうしわけない。
goo blogは放置終了である。過去の書いたことを見にくることはありそうだ。
興味のある魅力的な人はたくさんいるのだけど縁があれば遭うのでしょと思っている。

13年+13日やったし、いよいよ発することばに適した場をクローズでもよいので探さなくてはと思った。以前のタイトルに皮肉だけど、この生の時間は有限なのだ。
この衝動的な結論感覚は生かすしかないと感じた。

いままでお付き合いいただきありがとうございました。

2022/10/15

2022-10-15 07:33:00 | 臨時
メモ


自民党→統一教会→北朝鮮のミサイル代


前例があるから仕方ないとか、閣議決定なんで大丈夫だろうとか、手続きや法的外形で納得すんなよと↓みたら尚更だ。



目論み

2022-10-07 18:29:00 | 臨時
インフルはメルボルンで、流行ってる。なのでもうワクチンは予約したけど、コロナのワクチンは打つつもりなしです。

コロナワクチン判断はその人がとっちが危ないかで違うので家族にも強制しないけど、私はライブはおもしろかった。
宮澤医師のツッコミが勉強になる。
年齢別で効能の意味の違い→対策の違いとか言われていいのに、単に若い世代にもたくさん打っていただきたい→ただたくさん打てば解決するかどうかは問題にせず、まるでマーケティングの話のよう‥的確。
どのワクチンにするか選べるようになるなら、英語の論文よみまくってBA1の亜種が流行ってるのを知り、そっちに賭ける人もいるかもね‥なるほど。


武漢株とBA5ではmRNAも違うので成分が変わってる扱いにならなくてはいけないが、それだと新規承認で手続きが大変なので、効能と用法が変わったことにしよう。
武漢型に効く→BA5に効く、効能の変更だと。同じ株名なら製造方法が変更だけでよい。
武漢→BA1では成分変更はない、とし、
BA1→BA5では製造方法が違うだけ、で片付けている。
成分変更でなければマウスや人の毒性試験をして安全確認をした結果を提出する必要がない。

スパイク蛋白が3箇所かわるだけで肺炎の起こし易さなど症状もかなり変わるのに、mRNAが変わることに毒性試験がないのは売りたいがための恣意性が過ぎるのでは。

どういう根拠で成分変更がないのか、分科会は説明しなくてはならないが、それに触れると面倒なことになるので、メンバーは誰もふれていない。宮澤医師はこの件で質問を昨日入れて、体のいいはぐらかしをされていたらしい。
元ファイザーの開発やってた人とか、入ってる。

「日本て科学がなってないよね」
が一番中心的な言葉かも。
真実性を欲望の恣意性で簡単にフタする文化ってのは、開かれた正しさという外側の存在を見ない、探す努力をしない、姿勢を正さない、内輪だけの話で完了ということなので何をどうカッコつけたエクスキュースしてもありとあらゆる細部で科学を社会に生かせない。








カーボンの経年劣化

2019-02-17 17:46:50 | 臨時
カーボンて、炭素繊維強化プラスチック
のこと。母材はエポキシ樹脂。
樹脂を絞り出すのに高圧オートクレーブ
とか製法をつかうけど、母材なしで
炭素繊維だけでできてない。
F1のフレームとかシーズンすぎたら
100%の剛性じゃないとか聞くし。

マイクロプラスチックは紫外線で
微粒子化するわけじゃないですか。
カーボンはそうした環境要因でどのく
らい劣化するのか疑問。
自転車雑誌で素材メーカーの人から
言とっても信用ならんですな。

よい論文がありました。

長期暴露による CFRP 材の強度低下とその解明
防大・航空 工藤 亮
日大生産工 邉 吾一


こちらから引用。

無負荷暴露試験は関東の海沿いで
紫外線と潮風に
ひたすらさらす‥塗装膜とかなし。

負荷促進暴露試験は、キセノン照射でUV、
塩水噴霧、恒温恒湿乾燥の3つを
1週間で行い、1サイクルとするを実施。



CFRP0° は折る軸と炭素繊維の方向が平行
CFRP90° は、折る軸に繊維が90°

下グラフFig5が負荷促進実験の結果。
Nはno load 負荷無し
Lはload 負荷かけたばあい

Fig6は屋外で晒したもの。
NはUVも潮風もあてない無負荷



このグラフの照応関係で
促進実験の4.85サイクルが、自然環境で
晒したばあいの1年相当だとか。

90°だと5年さらして0.9
0°だと5年で0.01〜0.02
塩水やUVなくても経年劣化は
ある程度している。
劣化がないといえば嘘だ。レースで
考えたら10%どころか1%だって
剛性落ちたら廃棄だとおもう。
(バイクで考えたら
炭素繊維の方向は設計で考えられて
るから、性能評価は0°結果に
むしろ近いかも。)

ただ普通の使用、
経年劣化より転倒とかで
局所への応力での傷、
軽いフレームほど設計要件
以外の力には弱く、
これはいつポッキリいくか
わかんないね状態で廃棄決定
パターンのほうが
明らかにケースが多いはず。

15年20年という単位だと
テストにない瞬間的に大きな
応力負荷を繰り返すことや酸化など
見えてないこともあるかもな。
(金属疲労だってあるけどね)
そもそもカーボンフレームをそこまで長く
乗るつもりの人はいないかもだけど。