銀の人魚の海

日々の思いを好きに書いています。映画、海外ドラマ、音楽、本。
スヌーピー、ペコ、NICI、雑貨グッズ画像。

かんきょう

2012-05-24 | 日々の雑感
環境の、とうつとやっと出た。

いつも変換出なさには呆れるが、ずっとなので。

先日の新聞に二人の方の生育歴で、あ~~と思うことがあった。

同じ日に有名な方。一人はこじん(出ない、最近亡くなった方)。

80代のなき方。
関東圏だったと思うが、3人の子を残し母は家を出た、
母のいない幼児期だった。

事情は書かれていないが、80代の方でもこういう経験もあるのだなと。

昔は妻、母は我慢が普通みたいな時代だったが、よほど事情があったのだろう。

3人いてね。義母とダメだったくらいでは出ないと思う。
瀬戸内じゃくちょうみたいな方もいるから(子を置いて出た?)、
アート系母だったかも。

もう一人は現役で仕事をされているかた。
53歳。

小学6年の時、家業が倒産かで、母と生き別れになり会ってない。
父と二人でホームレスがいるような場所の管理人?になり
やっと生活できた、とあった。

いろいろな生い立ちがあるのだと、つくづく思う。

先日書いた、桂三枝も波乱の10代までだったが・・
この方も以前書いたが、医師の鎌田氏。
彼も、しゅっせいの秘密をずっと知らないで青年になった方だ。

そう見えないところが、人なのだと思う。

夫のなき父、都心部だが、養子に出され、その父も死に
その後、また別の方へで、大変な環境で育ったことを思った。

父母がいて育つという、あたりまえと思う事がない人生もある。

そうだ、少し前に養護施設で育った10代の大変さを書いたんだ。

連さいだった。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿