銀の人魚の海

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舞妓 文春ネット記事から

2025-02-06 | 日々の雑感

舞妓、芸妓についての記事。

メディアでは、海外から京都などで舞妓さんが、きれい

すてき、など報道される。

元々、この世界は大嫌い。かなり前、NNNドキュメントかで

舞妓の現実生活の放映があり、ほとんどが貧困家庭の少女だった。

まだ、こんな時代遅れの仕事があるのか。

女性蔑視、男性優位世界。驚いた。

夏、異常な暑さの京都で、あの姿。体がよくもつな~

鈍感な女性が多いか、お金だけのため?

メンタル、フィジカルともに強くないとできない。

坂口安吾は、舞妓などが嫌い、伝統文化ではない、と書いていた。

今は、珍しさからか。どういう神経からか大卒で

この仕事につく人もいるよう。これを承知で、マゾなのか・・

フジの上納よりひどい。他国から見ると、日本はまだ芸者世界。

侍までいる?中井の9千万よりは安いね。

嘘では・・とあるが、ほぼ真実と私は思う。

真っ白に塗りたくった顔、私は男性でもあの姿は見たくない。

あまりに不自然、不気味。人ではないよう。

古い流儀、しきたりは特定の男性相手だけに、密かに行われている。

法的になぜ罰せられないのか?16歳に飲酒、性加害・・

桐貴さんの舞妓時代の実体験をもとにしたコミックエッセイ

『京都花街はこの世の地獄~元舞妓が語る古都の闇~』(竹書房)の発売された。

記事から。

〇《この世から抹消されるかもしれんけど、これが舞妓の実態。

当時16歳で浴びるほどのお酒を飲ませられ、

お客さんとお風呂入りという名の混浴を強いられた(全力で逃げたけど)。

これが本当に伝統文化なのか今一度かんがえていただきたい》

 元舞妓の桐貴清羽きりたかきよはさん(26)がTwitter(現X)にそう投稿し

たのは2022年6月。京都の花街を彩る舞妓が未成年飲酒やセクハラに晒されて

いるという告発は大きな波紋を呼び、社会問題に発展。

当時の厚労大臣・後藤茂之氏は会見でこの件について触れ、

「芸妓や舞妓の方々が適切な環境の下でご活動いただくことが重要」と。

《旦那さん制度、まだあります。花街の中の人公認になるので花街結婚という方が早い。

私は5000万円で処女を売られそうになった》というものもありました。これはどういう状況だったのですか?

桐貴 花街には、古くから客が舞妓や芸妓のパトロンとなる

「旦那さん制度」が存在し、旦那さんとなった男性と舞妓は花街では夫婦として扱われます。

私には3人の旦那さん候補がいて、置屋(舞妓の所属先)は

3000万~5000万円という金額を提示していたと聞いています。

~水揚げ、と言われる。

 表向きは体の関係はないとされていますが、旦那さん候補のうちの一人からは、

「僕は処女じゃないとダメなんだ。君は処女だよね」としつこく尋ねられました。

このままではいつかお客さんに処女を捧げることになるという危機感から、

一刻も早く舞妓を辞めなくてはと思うようになりました。

舞妓を辞めた直後は、告発なんて考えもしませんでした。置屋のお母さんや先輩から言われた、

「いつか私たちの言葉が届きますように」という言葉が頭にこびりついて、「自分が悪いんだ」と思い込んでいたので……。

けれども結婚して第一子を出産し、自分の人生を見つめ直したときに、

自分の感情にもっと正直でいたいと思うようになったんです。あの時、私がおかしいと感じたことを、世に問うべきじゃないかと。

その気持ちが高まって、気づけば後のことは何も考えず、投稿。

花街は限られた人のみが遊ぶことのできる閉鎖的な場所。

初めて明かされる実態に驚きの声が上がる一方で、

「全部ウソ」などと否定する声も多くあった。



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