バッグにピアノ曲流れるなか、ギャングの葬儀中、
キングが死んだ。
サーズデイが遠くから様子を見ている。
この回のクラシックは、ラフマニノフ、ドビュッシーみたい。
ウェセックス銀行内シーン、
モースは、身なりを整え試験へ。4時間の試験、長い!
巡査部長への昇任試験が早くすみ、パズルを解いている。
このドラマは、クレジットバックシーンにヒントがあるので、
気にしつつ見る。
キング亡きあと、ギャングの跡目争いが起きるという。
アパレルの社長が車内で殺害された。
お給料を払うため、現金を持っていたからか?
トランクにブルーフィルム、ポルノがあった。
後でこれは趣味だけで、事件とは関係ないとわかる。
私生活は謎。
死んだギャング、ハリーローズが親分だ。
サーズデイはギャングの店へ聞き込みへ行く。
咳がひどい。
サムの最後の夜、食事中、ジョアンに男性から電話がかかる。
これ、今なら携帯だけど、ないからね~
父は誰からか~と知りたそう。
息子サムは軍へ入隊するため、翌日、家を去ることになる。
父サーズデイは、命を大事にとバスに乗る息子を送る。
モース正装しクラシック演奏会へ
コンサートで昔の恩師ロリマー先生に出会う。
彼から、会いたいと言われ、大学へ行く。
とりとめない話しで終わりそうだが、モースは何か他にあるのでは?と聞く。
彼は別居中の妻モニカが、心配と打ち明け
守ってほしいという。
妻はペテン師でビンゴ屋のポールと交際中。
サーズデイはギャング賭け事やへ聞き込み、そのひとりを殴る。
ギャングには、荒っぽい手段しか通用しない、とモースに言う。
モースは上司サーズデイの言葉に、びしっと断る。
このあたりいいな~上司でもきちんと言える。言う。
日本では考えられない。
モースはトオルーラブ警官とビンゴを見に行く。
ジョアンも来ていた。
ストレンジも捜査で、ギャングを殴る。
この方法も必要だという。
サーズデイ咳で、血痰もだが、前に撃たれた銃弾の破片が
咳とともに出てくる。
この破片のせいでの咳が出ていたんだ!
これ、医師がとりのぞけてないって??
60年代で、ちょっとな~
医学遅れてない?
マシューズ兄弟たちの大きな計画が起こりそう、と警察で話している。
そして、銀行内でモース、サーズデイの娘の行員ジョアン、お客など、
多数が、ポールらギャングに人質にされる。
ブライト警視正が説得するが、犯人は1時間後に~と要求する。
サーズデイも一人で電話をかけ、犯人のギャングと取引をしようとするが
ダメだった。
行員ロニーが撃たれ、息が絶える。
すべてを見ていたジョアンはショックを受ける。
モースとともに気丈にふるまう。
サーズデイらが、駆け付け銀行を包囲する。
空港までのバスが来て、人質を乗せる。
ポールは囲まれて逮捕。
モース、ジョアンだけが別にされ、バスには乗せられない。
サーズデイは怒りでギャングを殺そうとするがモースが
もう弾はない、といい、サーズデイの心を止めようとする。
警視正も来て、サーズデイをじっと見る。
サーズデイ、気持ちを抑えられた。
このシーンは、ブラピの映画、セブン、を思い出す。
ジョアンは、その様子をずっと見ていた。
ロリマーは借金でギャングとつながりをもっていたが
妻とはほんとうは愛し合っていた。
借金などがあり、それで社長を殺した。
「愛だよ、究極の愛」とロリマーは言う。
ジョアンは事件でショックを受けるが、家に帰り父母に励まされる。
モースは帰宅後、一人家でジョアンの事を回想する。
初めて会った日からの、ジョアンの姿が
頭に浮かぶ。
彼女の気持ちに気が付かないでいたのか?
ジョアンの姿が目に浮かぶ。
繊細でもあるが、時に鈍感なモース、ジョアンは去ってしまう~
靄が出ている英国、6時、ジョアンは、リビングに手紙を置き
静かに家を出る。
ジャージ姿のモースが車でジョアンを追い、話しかける。
行かなきゃ~
どこへ?時間が解決するよ。
モースは涙目になる。
ジョアンは、
もうダメなの~という。
親をお願いね、パパはショックを受けるでしょうが。
サムも軍へ行ったし。
元気でね、モース。と言う。
ジョアンは、霧がかかった中、一人で歩き続ける。
モースはなすすべもない。
母は起床し、ジョアンの置手紙を読む。
夫を呼ぶ~~
このCASEはきりが良い感じで幕を閉じた。
今回も1回ではよくわからないところがあった。
モースがサーズデイを迎えに行く黒い車は、ジャガーXK。
CASE3からか~すべて保存したので
またゆっくり見たい。
どのエピソードも、かなり複雑で、名前も外国人、
誰だっけ?があるので、メモしてみたり。
ああ~次はいつなの?
BSさん、早く放映してね。
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