23年スペイン。テロ映画、期待しなかったが、
面白かった。全編緊張感にあふれている。
スペインの空港で大爆発発生。大混乱。
テロだろうと捜査が開始。
空港にいた、タクシー運転手は、テロでケガしたと
勘違いした男性を乗せ病院へ運ぼうとするが、
彼は実行犯3人のうちの一人だった。
なぜか、体に巻き付けた爆弾のスイッチを押さなかった。
男はタクシーで、遠くへ走るようにいい、
運転手を人質とする。
運転手の娘は1年半前に、ガンで亡くなり
彼と妻は憔悴、家族の間もしっくりいってない。
若い息子がいる。妻と息子は彼がどうなるか
不安な時を抱える。
スペイン軍と警察の捜査。ピラール、女性少佐か?
彼女の判断が適格で、フェイク画像を使用で成功。
この発想、なかなかうまい。
歩き続けないと爆発の爆弾を運転手はつけられてしまうが・・
AIなどを駆使、最新のネット映像作成。
主犯をだまそうとする。
ラストの運転手の行動がいい。
アラーの神をムスリムは信じている。
エンドクレジットで歌が流れる。歌詞、スペイン語でわからない。
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