図書館で検索。1900年初め頃生誕の海外ミステリ作家本が
新刊であり2冊借りた。論創社から出ている。
どちらも23年。
「贖いの血」あがないの血。
マシューヘッド作。1907年米生まれ。
大富豪が殺される?集まったお客がの中に・・クリスティっぽいか・・
丁寧な文体、作風だが、ダラダラしている感があり、読み辛い。
作者は美術評論家から作家へ。ファッション、インテリア系も
詳しく書かれている。初めはしっかり読んでいたが、途中から
斜め読み。装丁も昔風。
今後も古いミステリの刊行が、多数予定されている。
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