今日は、広島に原爆が落とされた日。
合掌。
高校生、17歳が、当時の大人のお話を聞き、その時の
光景を想い、それぞれ頭で色、構を考え油絵で描いていく。
美術部か。
女生徒は、体調が悪くなり保健室へ行った日もあったと語る。
9か月間、一人一人が考えながら、描きたい思いから
作品をつくった。
137枚。
一人、何枚か書いたのだろうか。
展覧会が開かれ、被爆した方の絵も一緒に展示された。
ある生徒の祖父も被爆し、絵を見てこんなものではなかったが~
ぽつりという。
生徒は重い気持ちになるが、ここで見てもらうことは良かった。
絵のタイトル。
忘れられないあの日
被爆した友人
本当に、お父さん(真っ黒な遺)
死んだわが子を背負う若いお母さん
など。
今日のように暑かっただろう、あの日。
全身やけど、お水を求め、お水の桶に群がりなくなった人々。
原爆とは凶器、狂気、でしかない。
こんなものを発明してしまった人類は~
刑事モース、にも原発のエピソードがある。
広テレ!制作。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます