デューン 砂の惑星 ２ ★★★☆

ドゥニ・ヴィルヌーブ監督。２４年米。

監督は昔、カナダ映画祭で知った。

「渦」など面白かったので、気になる監督。

「ブレードランナー２０４９」も好き。

Cウォーケン、Cランプリング、Fビュー、ハビエルバルデム

Sスカルスガルドなど、キャストも多彩。顔を隠していて

誰だかわかりにくい。

若い俳優二人は知らないが熱演。

対立する２つの惑星？があり争いが続く。

ナイフが武器など、今風もある。

「すべては戦争へ向かっている」惑星ごと吹き飛ばせる武器。

「核保持をしている」「原理主義者～」というセリフがある。

衣装はだらりとした中東系。

アフガンなどのイメージを入れたのか・・

SF小説が原作で、SF映画はあまり好きではない。

話はわかりにくいがこの世界に浸れる。

今、現実を忘れられる話。

色彩はほぼ砂色、暗め。景色も大きくは変化しない。

青い目の人たち。

１万年先でもSEX、出産は今と同じようで(^^♪

眠気をさそうが、１もまた見てみよう。

〇「メッセージ」「ブレードランナー2049」のドゥニ・ビルヌーブ監督がフ

ランク・ハーバートのSF小説を映画化し、

第94回アカデミー賞で6部門に輝いたSFアドベンチャー大作「DUNE デューン　砂の惑星」の続編。

その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる砂の惑星デューンで繰り広げ

られたアトレイデス家とハルコンネン家の戦い。ハルコンネン家の陰謀により

一族を滅ぼされたアトレイデス家の後継者ポールは、ついに反撃の狼煙を上げる。

砂漠の民フレメンのチャニと心を通わせながら、救世主として民を率いていくポールだったが～～

若者3人に一人

新聞記事から。

東京はトー横、歌舞伎町のあたり。

大阪はグリ下。ミナミ、トー横同様、夜間に集まる若者たち。

ここにいる１３～25歳まで420人に調査。

お金を借りたことがあるが３７％。18歳以上は４７％。

親、親戚が生活保護で頼れない。一人親家庭。

自分の収入減収。

借りたお金は７８％が生活費。次は通信費。学費が２５％。

食事は米ともやしと豆腐。

こういう現実を知ると、政治家たち、何をしてるのか・・

特に一人親に関しては、何回も書いているが

どちらかが養育費を払わないケースで貧困と思う。

明石市は初めて、払わない親に代わり行政が払う

案をつくった。

海外では法案ができている国がいくつかあり、

差し押さえもする。一部とはいえ変えていかないといけない。

産んだら責任をもて。

パディントン

この映画、好き。

〇スイスの新切手「パディントン」。

2014年に実写アニメーション映画が公開された映画「パディントン」。

その3作目が公開されることを記念し、スイス郵政よりPスタンプ切手が発行。

週刊誌 文春 新潮 急逝美穂

新聞に2誌とも中山美穂。

かなり複雑な家族だったよう。

父母は飲食店、スナック。長野の田舎で経営。

3歳で離婚、ということは妹は継父？調べてない。

母は働きづめ。親類の家を転々とする。

叔父が支援してくれたが亡くなる。そこで上京か・・

狭いアパート暮らし。

母は美穂が10歳で秋田の男性と結婚。これは東京で知り合った？

彼と飲食店を経営する。

竹下通りでスカウト。14歳。酒豪。辻と結婚。

息子を出産。離婚。その後男性と暮らしていた？

芸能人もいろいろな家庭からデビューがある。

ジャニーズは貧しい家をあえて狙っていたのか？

喜多川は。嵐の桜井だっけ？は裕福な息子だったと思う。