描いた作品を曼荼羅アート。
意識的に、意図をもって、内観しつつ、描いていくプロセスを 曼荼羅ワーク、と言います。
つい昨日、描きあげた曼荼羅アート。
曼荼羅になってこの世に「顕れる」まで、少しばかり 産み、の苦しみを伴いました。
・・・といっても、そんな深刻なものではないのですょ。
日常生活は普通に送っていて、そんな中、曼荼羅を描くプロセスで、白い用紙に何色かのパステルをのせてクルクルと指で広げていく。
その色味が放つ、 じわじわと、されどしっかりと自分をつなぎとめる、そんなバイブレーション。
心が今までにないほどに惹きつけられ・・・。
数日、曼荼羅をそこに「描いていく」ワークができないまま、
仕事などが終わり、帰宅をしてはその用紙に顕れた「色味」だけ、を毎日、眺めていました。
(そろそろ、この色味に、自分の、曼荼羅を描こう)
そして
昨日、描き上げました。
「 わ た し 」
わたし。
それが、描きおわりの、タイトルです。
いま一度、眺めてみる。
これで。
これで、いいのだ。
そして、また前を向いて進みます。
奥深い、曼荼羅ワーク®の世界。
一緒に描いてみませんか。
絵心がない、と思いこんでいる方にも、
自分自身と向き合う、ツールの一つとしても、
「楽しいな」
「自分にも、描けた」
と気軽に曼荼羅アートを楽しむことができる
そんな不思議なワークが曼荼羅ワーク®です。
一度、体験されてみること、をおすすめします。
お待ちしています。
開催日程はこちらから、ご確認の上、エントリーくださいませ ⇒ ☆☆☆
※直近では2月15日(月)体験レッスン、2月18日(木)にシェアリング会を開催します
ピン!ときた、お氣もち、タイミングの合う方、ご一緒しませんか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
寧音