~irowanami湘南~ 寧音の「いろのは、おとのは」

パステルで描く曼荼羅や絵、いろ、おと、なみ。
海、ねこ、ヨーガ。暮らしのなかの癒やしのことetc.

表現トレーニング講座。

2016-04-18 11:55:06 | 曼荼羅ワーク

このブログに目を通していただき、ありがとうございます。

曼荼羅ワーク®アドバンスプレゼンターの寧音です。

さくらも葉桜に変わり、新緑の季節へと移り始めました。

昨日、日曜日は「曼荼羅ワーク®表現トレーニング講座」のリテイク初日でした。
「リテイク」とは=同じ講座などを「再受講すること」です。

 

   「すでに修了しているのになぜ?また受けているの?」

 

そんな問いかけもありそうな、再受講=リテイク。

なぜリテイクするのかというと…。
繰り返し受けることによって、その都度、新たに腑に落ちるところがあることもひとつの理由であり、
あるいは理解した、と思っていることを言葉で発したり、耳にしたりすることで氣づくことがあるのも理由です。

そして

今後、お伝えする側として開催する時期が来た時に、自分ならどう?伝えるか?

ということのヒントや学びとしても再受講をしています。
時に、違った先生からの教えを受けるのも新たな氣づきがあり、とてもためになります。

 

上段の2作品は寧音。
下段の2作品は曼荼羅ワーク®ファシリテーターである華奈先生によるものです。

     

  1日目:「光の表現」「色と形のつながりによる広がりの出し方」などを習得します。
  こちらの曼荼羅アートは、テキストにある課題作品であり、創始者はにやかよ先生によって創生されたものです。
  ※表現トレーニングの見本作品の著作権は、はにやかよさんにあります。
  ※曼荼羅ワーク®は はにやかよさんの商標登録です。
  


昨日、再受講したのは、旧「中級トレーニング講座」であった、「表現トレーニング」講座。
こちらは、曼荼羅の根幹にふれ、基礎を学んだ基礎マスター講座というベースをもとに

  『その人本来の輝きを内側から引き出すアート』を目ざし、
   自由にアレンジできて、自分らしい曼荼羅が描けるようになるための基本のコツを学ぶ』講座です。

曼荼羅アートのスキルアップが、自分磨きそのものであると、創始者はにやかよ先生は言っています。

全3回、19時間もの講座が表現トレーニング講座であり、修了時には課題提出もあり、
曼荼羅ワーク®をお伝えする側としても、お伝えする側だけではなく、自身のためにワークを通して描くことを深めるにもたいへん学びの深い講座です。

 

現時点では、寧音はアドバンスプレゼンターですので、
表現トレーニング講座を開催することはできませんが、ファシリテーターになることを志し、
近い将来、開催する側にも立つつもりで、目下、研鑽中です。

    
       ファシリテーターの 華奈さんと。
    笑顔がとてもステキで、レッスンも分かりやすく、人間としても尊敬&大好きな方です。

 

 

最後に
4月14日21時26分、熊本地震が発生し、今なお被害の全貌が明らかになりつつあり、日々、事の甚大さを感じています。
この巨大地震により、被災された皆さまに心よりお見舞い申しあげます。
そして、亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
そして、事態がどうか収束に向かいますように心よりお祈り申し上げます。
「いま、できること」は何か?を考え、行動しています。
2011年3月、東日本大震災の時に綴ったブログもよろしければご覧ください。⇒ 「いま、できること

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

~irowanami~ 主宰
  ∴♡寧音♡∴