「運命」
前作13話ですから、この話しを入れて、残りあと4話となりました。
今回判明したのは不明だった仮面男の正体と目的。
暴走する「闇の書の意思」
そしてなのはの秘密が大切な人に...
大きく物語は動きます。
あと、不完全変形04シャマルさんは作成中ですよ。しばらくお待ちを。
--------------------------------------------------
○はがされた仮面
仮面男の正体、あっさりと解ってしまいましたね。正体はリーゼ アリアとロッテ姉妹。
クロノ君のお手柄です。
「一人でも精進しろと言ったじゃないですか」
しかし師匠をその手で捕らえる結果になった心中はいかばかりでしょう?
以外と彼は熱い者を秘めています。
「この世は『こんなはずじゃなかった』ことばかりだ!」(うろ覚え)
前作、プレシアに叫んだシーンは忘れられません。
しかし、つぶやく彼の表情は、いつものものでした。
もしかしたらもうずいぶん前から予想をしていたのかもしれません。この二人と、当然その先にある存在...グレアム提督を。
○黒幕?
グレアム提督。これまた、こちらもアッサリと関与を認めてしまいました。
はやての存在をしり、親切な父の友人を騙った事。
アリア、ロッテを使い、蒐集を手助けしたこと。
全ては「闇の書」を凍結魔法?<デユランダル>で封印するため。
なんでしょう、もう少しグレアム達のの行動が「苦渋の選択」であることが強調されていれば、うれしかったのですが...それが無かったので少々肩すかしを食らった気分です。
冒頭のクライドが死亡するシーン、以外と皆さん冷静だったからかなあ。
ロッテ「いやだあ、お父様やめて!クライドくんを撃たないでっ!」
アリア「黙りなさいロッテ!...一番お辛いのはお父様よ、これしかないの」
クライド「提督、二人を...リンディと息子を頼みます」
グレアム「...すまん」
あーすいません、妄想が(笑)
もう、こういうベタなのでいいから!シナリオライターさんお得意じゃないのかなー?
じゃないと、前回で偽なのは達が、はやてを追いつめるシーンをロッテとアリアが平然と行ったなんて、考えたくないんですよ(笑)
「偽善だな」
永久凍結されるはやてに、せめて幸福な思い出を持たせたかった。
グレアムはそう語っていました。せめてもの贖罪だったのでしょう。
しかし、彼は気づいていたのでしょうか?
家族同然の者(クライドや部下)を闇の書に奪われた者が、今度は、その主の家族(ヴォルケンリッター)を奪ったという事に...
果たしてクロノは託されたデユランダルを、どうつかうのでしょうか。
○圧倒的!「闇の書の意思」
なのはとフェイトを敵と認識した「闇の書の意思」
圧倒的な魔法力で二人に迫ります。
ユーノ、アルフ二人の拘束魔法を「砕け」の一言で無効化。
左右から打ち込まれたフェイトの「プラズマシューター」、なのはの「ディバインバスター・エクステンション」を「盾」で両片手て受け止める。
同時に「放て、ブラッディーダガー」で二人を瞬撃。
この間、わずか数分。
もともと自分自身が魔法アイテムなので、詠唱が早いのがポイントですね。
さらにミッド式の魔法陣に現れたのはピンクの光球...それは、なのはの最大魔法「スターライトブレイカー」ですよ。
そう言えば「蒐集した魔導師の力を使う事が出来る」んですね。
こりゃヤバい、ということで、皆さん逃げます。
特にフェイトは前作で一発食らって味をもってその恐怖を知ってるわけで(笑)なのはが「そんなに急がなくても」って言ってもそりゃ説得力無いです。
○トモダチ
結界内に取り残された民間人、それがアリサとすずかでした。
それとは知らず民間人保護に来たのは、なのはとフェイト。
4人は鉢合わせしてしまいます。
「なのは...」「フェイトちゃん」
しかし、そこに迫るスターライトブレイカーの光。
なのはを前衛シールド、さらにフェイトがシールド、奥に二人をラウンドシールド防御の一直線。
うは、燃える。
なんとか回避は出来ましたが、二人に魔法少女である事を知られてしまいましたよ。
うは~今ココでこの問題をだしますか!?
前作で、なのはが魔法少女である事(+フェイトの事)を言えなくて、アリサとなのはのケンカにまで発展してしまったのに。
うむむ、最終回でうまくこのネタが回収されることを祈ってます
○フェイト、消失
「闇の書に」説得を試みるなのは達。
しかし「主の願いを叶えるだけ」「私に意思はな無い」とはねつけられる。
だが、なのはは続けます「はやては喜ばない、あなたは心を閉ざしているだけ、その証拠にあなたは泣いている」と.
あくまで「自分は道具」と言い切る闇の書。
さらにフェイト「そんな言葉を、悲しい顔でいっても誰が信じるものか!」
ああ、フェイトは、前作での自分を思い出しているんでしょうね。
だけど、そこで地面から火柱が。
どうやら「世界の崩壊」が始まっているようです。
時間がありません。
「この駄々っ子!」
切り掛かるフェイトを闇の書の意思はその本で受け止め、まさかの吸収。
「全てはやすらかな眠りのうちに」
--------------------------------------------------
○とうとうフェイトまで退場か?と思ったら予告ででてました。
どうやら闇の書内部ではやてと合うようです。
インナースペースで説得、となるんでしょうか?
今月のメガミマガジンでも「フェイトに試練が」とでてましたし。
しかし今回一番言いたいのは
「ヴォルケンさん達に出番がなかった...」
ということか(笑)
次回も楽しみです。
前作13話ですから、この話しを入れて、残りあと4話となりました。
今回判明したのは不明だった仮面男の正体と目的。
暴走する「闇の書の意思」
そしてなのはの秘密が大切な人に...
大きく物語は動きます。
あと、不完全変形04シャマルさんは作成中ですよ。しばらくお待ちを。
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○はがされた仮面
仮面男の正体、あっさりと解ってしまいましたね。正体はリーゼ アリアとロッテ姉妹。
クロノ君のお手柄です。
「一人でも精進しろと言ったじゃないですか」
しかし師匠をその手で捕らえる結果になった心中はいかばかりでしょう?
以外と彼は熱い者を秘めています。
「この世は『こんなはずじゃなかった』ことばかりだ!」(うろ覚え)
前作、プレシアに叫んだシーンは忘れられません。
しかし、つぶやく彼の表情は、いつものものでした。
もしかしたらもうずいぶん前から予想をしていたのかもしれません。この二人と、当然その先にある存在...グレアム提督を。
○黒幕?
グレアム提督。これまた、こちらもアッサリと関与を認めてしまいました。
はやての存在をしり、親切な父の友人を騙った事。
アリア、ロッテを使い、蒐集を手助けしたこと。
全ては「闇の書」を凍結魔法?<デユランダル>で封印するため。
なんでしょう、もう少しグレアム達のの行動が「苦渋の選択」であることが強調されていれば、うれしかったのですが...それが無かったので少々肩すかしを食らった気分です。
冒頭のクライドが死亡するシーン、以外と皆さん冷静だったからかなあ。
ロッテ「いやだあ、お父様やめて!クライドくんを撃たないでっ!」
アリア「黙りなさいロッテ!...一番お辛いのはお父様よ、これしかないの」
クライド「提督、二人を...リンディと息子を頼みます」
グレアム「...すまん」
あーすいません、妄想が(笑)
もう、こういうベタなのでいいから!シナリオライターさんお得意じゃないのかなー?
じゃないと、前回で偽なのは達が、はやてを追いつめるシーンをロッテとアリアが平然と行ったなんて、考えたくないんですよ(笑)
「偽善だな」
永久凍結されるはやてに、せめて幸福な思い出を持たせたかった。
グレアムはそう語っていました。せめてもの贖罪だったのでしょう。
しかし、彼は気づいていたのでしょうか?
家族同然の者(クライドや部下)を闇の書に奪われた者が、今度は、その主の家族(ヴォルケンリッター)を奪ったという事に...
果たしてクロノは託されたデユランダルを、どうつかうのでしょうか。
○圧倒的!「闇の書の意思」
なのはとフェイトを敵と認識した「闇の書の意思」
圧倒的な魔法力で二人に迫ります。
ユーノ、アルフ二人の拘束魔法を「砕け」の一言で無効化。
左右から打ち込まれたフェイトの「プラズマシューター」、なのはの「ディバインバスター・エクステンション」を「盾」で両片手て受け止める。
同時に「放て、ブラッディーダガー」で二人を瞬撃。
この間、わずか数分。
もともと自分自身が魔法アイテムなので、詠唱が早いのがポイントですね。
さらにミッド式の魔法陣に現れたのはピンクの光球...それは、なのはの最大魔法「スターライトブレイカー」ですよ。
そう言えば「蒐集した魔導師の力を使う事が出来る」んですね。
こりゃヤバい、ということで、皆さん逃げます。
特にフェイトは前作で一発食らって味をもってその恐怖を知ってるわけで(笑)なのはが「そんなに急がなくても」って言ってもそりゃ説得力無いです。
○トモダチ
結界内に取り残された民間人、それがアリサとすずかでした。
それとは知らず民間人保護に来たのは、なのはとフェイト。
4人は鉢合わせしてしまいます。
「なのは...」「フェイトちゃん」
しかし、そこに迫るスターライトブレイカーの光。
なのはを前衛シールド、さらにフェイトがシールド、奥に二人をラウンドシールド防御の一直線。
うは、燃える。
なんとか回避は出来ましたが、二人に魔法少女である事を知られてしまいましたよ。
うは~今ココでこの問題をだしますか!?
前作で、なのはが魔法少女である事(+フェイトの事)を言えなくて、アリサとなのはのケンカにまで発展してしまったのに。
うむむ、最終回でうまくこのネタが回収されることを祈ってます
○フェイト、消失
「闇の書に」説得を試みるなのは達。
しかし「主の願いを叶えるだけ」「私に意思はな無い」とはねつけられる。
だが、なのはは続けます「はやては喜ばない、あなたは心を閉ざしているだけ、その証拠にあなたは泣いている」と.
あくまで「自分は道具」と言い切る闇の書。
さらにフェイト「そんな言葉を、悲しい顔でいっても誰が信じるものか!」
ああ、フェイトは、前作での自分を思い出しているんでしょうね。
だけど、そこで地面から火柱が。
どうやら「世界の崩壊」が始まっているようです。
時間がありません。
「この駄々っ子!」
切り掛かるフェイトを闇の書の意思はその本で受け止め、まさかの吸収。
「全てはやすらかな眠りのうちに」
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○とうとうフェイトまで退場か?と思ったら予告ででてました。
どうやら闇の書内部ではやてと合うようです。
インナースペースで説得、となるんでしょうか?
今月のメガミマガジンでも「フェイトに試練が」とでてましたし。
しかし今回一番言いたいのは
「ヴォルケンさん達に出番がなかった...」
ということか(笑)
次回も楽しみです。