今年初めて会った場合は、世間一般的に「明けましておめでとう。今年も・・・」が常識です。
但し私の場合、祖母さんが亡くなって49日も経過していないので、あえて控えていました。
別に常識が無いと責められたわけでは無いが、安易に正月直後から暫らく続くこの状態を、なんとなく
違和感をもって過ごしていた。
よく巷では、「挨拶」も満足に出来ない奴、挨拶ぐらいは確りしましょう。と言っているが、
これは正しいだろうか?挨拶も殆どしない、話も殆どしないが仕事を確りこなす人も居る。
人と人の交流の原点は挨拶なのかもしれないが、挨拶は挨拶でしかなく、
敵意が無い・あなたの存在を認めました程度の意味しかない。本
当の交流とは、お互いの考え方を理解して、長所・短所を認めて作るものだと思う。
人のタイプによっては殆ど会話が無くても存在するものだと思う。
挨拶は必要なものだが、それを鵜呑みにするととんでもない行き違いが発生すると思う。
昨年は、苗字は違うが祖母さんの喪中と言う事で、
年賀状は昨年同様また、HPの更新は3日ほど休んだ、
別にきまりは無いが、日記を書く時間とページを更新する時間は、
静かに祖母さんの事を考える事にした。
今月末には49日となる、せめて納骨までは折々で祖母さんの事を思い偲びたいと思う。
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