次世代が考える事。 ◎

東京大空襲の慰霊碑建立へ　海老名香葉子さん、上野に (共同通信) - goo ニュース
３月１０日は弔意を表したいと思います。

人間は携帯電話とは違います。２・３年周期で進化はしません。
５年前の携帯電話は買う事も、見る事もめっきり減って、忘れ去られてしまいます。

それを端的に表す言葉に世代があります。
通信速度が変わり、今まで不可能だった、
テレビ電話・音楽配信サービスが簡単に使えるようになりました。

それでは日本人の営みはどうなのでしょうか、今を基準にたった６０年の話です。
戦後が死語になりつつある現状から考えると２世代前の話になります。

隣国は現在もその時の保証を云々言ってきます、
領土領海にしても不透明な部分が沢山有ります。
特定の神社のウェブサイトが攻撃されたり、

加害者・被害者と言う線引きはしてはいけないと思うが、
計画的に逃げ道をなくして、
都市を破壊する恐ろしい事を計画した軍人に勲章を贈る？
以降軍隊の駐留を許して、生活費の面倒を見る。
一方ではいまだに保証だと言っているが、お人好しにも程が有ると思います。

２世代前の話です。計画的な殺人でなくなられた方に弔意を、
１０万と言う数字は津波の被災者よりは少ないと一瞬思いますが、
計画的に、集中的に実施された点を考慮すれば、決して小さい数字ではありません。
そんな惨事を風化する事は許せないと思います。

８月同様３月１０日も何らかのメッセージが必要だと思います。

１０万を無駄にしない為にも・・・、

あわせて勲章を贈ったすばらしく気前のよい平和賞を貰った
お偉い先生を忘れずにいたいものです。
世代違いですがどこかでそろそろ修正が必要かと思います。

::::::改めて自分自身風化しかけた事を恥ずかしく思います。