【MHOTOO】たまには考える
何のことはないんです。普段考えていて、嬉しかったり、悲しかったとき、怒ったりしたり、喜んだ事を、とりとめも無く残せれば・
 



娘を保育園に連れて行く、昼寝布団を持参する日は教室にも入る。
全ての物が小さくコンパクトでガリバーの気持ちが少し分かるような気がする。
壁一面に季節毎の絵が貼ってある、娘の絵を見るのは楽しい、
年少の頃の「ピカソ」顔負けの絵が、徐々に物語が説明抜きで分るようになってきた。

私は個人的に絵を描く絵を観る事は好きな方だ、
子供の頃娘と同じ年かさの頃、当時の新聞チラシ《藁半紙》の裏面へ黙々と描いていたような記憶がある。
また小学校の先生が絵を描いていた事、中学の担任が美術の教師だった点、縁があったのかもしれない。
だから娘には絵を描いてみようと盛んに勧める。

紙は何でも良い、別に白いカンバスである必要は無い、
今時は「白い紙」は私の子供の頃より、この世に溢れている。

そして描かれた絵のコメントを必ず聞く、聞いたコメントには意見をする。
最終的にどんな気持ちで描いたのか?この絵の中で一番大切な物を確認して
「もっと大きく描けば伝わるかもしれないなぁー」で締め括る。

上手い絵と言うより、今は伝えたいことが分かる絵、
気持ちが伝わる絵をどんどん描いてもらいたい。

ちなみに、今回の作品は「お姉さんが?、沢山いる温水プール」だそうです。
そんな所にいった事ありませんが、娘を連れて是非行ってみたいものです。
個人的には、雪だるまの絵でも描くと思ったのですが、それもまた面白い。



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