【MHOTOO】たまには考える
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貴-若、確執の原点は95年V決定戦 (日刊スポーツ) - goo ニュース

憎らしいほど強い「北の海」、何となく応援した「輪島」
貴輪戦は、特別な取り組みだったのを覚えている。
確か、体格のよい「天の山」が好きだった。

そして、世代が変わり「千代の富士」になった。
贔屓は、免許証を燃やした「水戸の怪童」だった。
途中、優勝経験がないパソコン横綱とか、負け越し横綱がいた。
不満を言いながらも、番付は欠かさず確認した。

そしてマスコミが騒いだ、若貴時代が来た。
どこかの旅館の、コマーシャルに出演していたような記憶があるが、
親子から師弟の関係は、充分マスコミの話題となった。
ただ、私はこの頃から「相撲」を見なくなった。
格闘技の魅力がなくなってきたのかもしれない。

相撲は「国技」である。そして「格闘技」でもある。
 その頂点になったものは、軽はずみな行動は慎んで欲しいと思う。
 出来れば、角界に残って伝統を守って欲しいが、
素人には難解な「年寄株」・「谷町」と言う独特世界もある。
とどまる事が無理ならば、せめて格闘家してがんばって欲しい。
別に、ダウンしても良いと思う、格闘家のプライドを守ってくれれば

僕は角界に残り、一途に道を進む者の意見が正しいと思う。
真面目に、不器用だけど一生懸命考えていると思う。

格闘家のプライドを何処かに忘れて、
 貞操観念の欠如した、マスコミ受けの良い人物が、
   繰り出す、言葉も文章もとうてい信じる気になりません。

早く騒ぎ終わって欲しいと思っています。



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