【MHOTOO】たまには考える
何のことはないんです。普段考えていて、嬉しかったり、悲しかったとき、怒ったりしたり、喜んだ事を、とりとめも無く残せれば・
 



ニュースは知っていましたが、また確かに「退屈」の文字も記憶にありましたが、
私の脳内回路はショートしているのか、12年前に行った、
あの強い陽射しのひめゆり記念公園へ、トリップしてしまいました。  

時間をおいて考えたのですが、
本話題が英語力を評価するテストである点、また対象とする人物は受験生で有り、
社会一般への「アピール」でないことは明白です。
試験問題という、機密性が極めて高い情報がなぜ、マスコミにリークされたのか?
(過去問題集発売前だと思いますが?)
またそのマスコミは、「敵意」があると思われる、表現でそれを伝えたのか?
改めて考えると、出所はじめ別の意味で、大変興味深い内容だと思います。

私は絶対英文だったら、分からない高度な内容だし、訳しか頼りなりませんが、
メッセージと考えても、不快なイメージを抱くものではないと思います。と言うか
どのような言葉で謝罪したのか?そちらの方が問題だと思います。

あえてコメントすれば、
出題者は、今時の正しい視点をお持ちだと思うが、 私と違います。
慣れた説明を、やさしく聞いたと言うが、        私は違う。
慣れているから、その話は怖いのです。
怒っているのなら、感情により悲しみは薄れるのでしょう。
慣れた・やさしい説明は、体験した人間が悲しみを越えないと
する事が出来ないと思う。

暗い洞窟だけでも怖いのならば、その隣でバタバタ友人が
火炎放射で、熱と酸欠+焼ける臭い の世界まで想像はとても
出来ないと思う。
せめてもの救いは、否定していない事だ。
テープやメディア(捏造もあり)でない貴重な経験は、
あと少しで聞けなくなる。

だから、子守唄に隠れた恐怖を感じて欲しい。

泣きながら騒ぐ輩を、可哀相と思ってはいけない。
本当に悲しい時は、人の表情は無くなる。 
私はそう思う。

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