「暑い」兎に角「熱い」 ●

兵庫・豊岡で３７．２度　各地で今年１番の暑さ (朝日新聞) - goo ニュース

午前中はそれでも耐えることが出来たが・・・・
午後から街は灼熱地獄に変貌してきた。

気温の上昇と併せて、「イライラ」のボルテージも上がる。
世の中どうしてこんなに暑いのか?・・・犯人は・・・
京都の約束なんて悠長な事を、言っている場合じゃありません。
このままじゃ弱者は生命の危機に、直面するかもしれない。

確か、打ち水大作戦が行われるが、
これが根本的な解決には当然ならないと思う。

では、どうすれば良いのか?　熱源をこの世から無くせば良いのです。
・・・でも車とエアコンを人の住む街から取り除く事はもう不可能です。
個人の財産を行政が一方的に、取り除く事は許されません。

だから、これから作られる「熱を出す製品」は燃費を考慮して欲しい。
そして、その製品が一刻も早く普及して欲しい、また変え替えを誘導して欲しい。
では、どうすれば良いのか?
簡単です、ガソリンを倍の値段にして、電気料を倍にするのです。

重役待ちの冷蔵庫より冷え切った高級車からは、山ほど料金を取って欲しい。
放熱効果を考えないで設置された、室外機からは山ほど料金を取って欲しい。
集めたお金は、弱者の救済と新技術の研究に使って欲しい、
緑化計画でも良い大停電の回避と正確な供給等に還元して欲しい。

メーカーと消費者はもっと「燃費」を意識して欲しい。
その為には、やはり今の値段では「安価」過ぎると思う。
ついでに、所得税も無くして欲しいが、それは無理かなぁ