用語としては知っていたんですが、知識としての興味はあったが・・・。
新技術という奴は、最初のイメージがトラウマになる場合が多い。
実際、今から一昔前になるのだろうか、自動車電話と言われていた電話が
「ムーバ」なんて表現に変わった頃、
利用した電話の音は、趣味のBCLと等しい音質だったように思う。
SSBの悪い癖なのか「ついつい」大声になってしまった。
その延長線上に、携帯電話で話す私がいるので、FM波という事は頭にあるが、
体はAM波的対応をしてしまう。
海の向こうから届いたメールに「スカイプ」なる、表現が多く見られたので気には
なって関連する、ページを読み漁ってみた。 ・・・便利そうな物である。
ただし、きっかけとて不十分だった。
最初に「スカイプ」なる手段を介して通話した、携帯電話の音質が余りにも酷かった。
「ミノフスキー粒子」が撒かれているのでは?と思う音質というより音だった。
でも改めて、初期投資が・・「スカイプ」を利用にあたっていかほど必要か?
考えてみたら殆ど投資をする事無く、サービスの恩恵に与れることが判明、
(本日購入は、マイクとスイッチ 計2000円)
話してみたら意外と音質もよく、距離を感じない内容に驚きました。
やはり、変な話だが会話をする場合、ツールによる相性があると思う。
音声が綺麗だったので、今度はライブカメラを買ってみようと思います。

| Trackback ( )
|
|