ご存知のようで◎

本当は画質をあげれば良いのですが、今ひとつ根性がないので・・、
「餌」はビール券だったのか？詳細は知らないが「朝日新聞」を購読している。
我家の購読新聞は「３ヶ月」周期で代わります。　私は普段は殆ど読みません

3/14の第2社会面、ふと目が止まりました。
記事の内容は、中国残留婦人の国賠償訴訟についてなんです。
私は、この筆舌に耐えない苦労をされた方々の、補償はきっちりと国が行なうべきだと思う。
そして、この問題から中学校の歴史をはじめるようにして欲しい。
浅間山荘・沖縄返還とか、サンフランシスコ条約でも良いが、やはり特定の地域の近い将来
風化すると思われる、この時代を決して忘れてはいけないと思う。

内容としては、４５年３月入植　同年８月ソ連軍侵攻（中国人・ソ連兵に襲われる）
時間の経過：「ソ連兵のところにお嫁に行く」と聞かされた。指名したのは開拓団・団長
類似の酷い話を沢山聞いています。

近頃、国会で話された先生の話とイメージ全然違います。
ただこのままだと
本当か嘘か知らないが、妊婦のおなかをける「日本兵」そして、孤児を育てるやさしい中国人
それと併せて、突然攻めてきて、非戦闘員所有の財産を没収・人権を無視した行いをしたと言うのですか？　

外国の捏造とも思える、戦後の補償をホイホイ認めて、引き上げ邦人の苦労を無視して
この国はどうなっているのか？
特に、ポツダム受諾以降近隣諸国で、補償を要求している国の邦人の扱いをもう一度
考察して、得意の謝罪・補償を求める必要があると思う。当然、領土についても不法占拠については、相当の補償を請求するのが然るべき措置だと思う。