Bruce Springsteen は僕の大好きなアーティストの1人で一応彼のアルバムはBOXセットを含めて全て持っている。
BOSS は好きだけどやっぱりどうしてもそのアルバムのテイストが合わなくてヘヴィローテーションにならないアルバムはある。その中で間違いなく僕が1番聴いてないBossまのアルバムは2005年4月にリリースされた Devils & Dust をおいて他にない。
BOSSはこれまで3枚のアコースティックアルバムをリリースしてきた。それは Nebraska ・
The Ghost of Tom Joad
そしてDevils & Dust だ。
BOSS のアルバムはE. Street Band をバックに熱いロッケンロールを繰り広げるアルバムの方が圧倒的に好きなのだが、時折このようなアコースティックのアルバムを出す。
Nebraska を初めて聴いたときは本当にびっくりした。E. Street Band のいない Sprlngsteen のアルバムなんて想像できなかったからだ。
なかなか取っ付きは悪かったけどでもこのアルバムにはAtlantic Cityや表題曲の Nebraska それに今でも時々セットリストに入るJohnny 99 と言った一回聴いただけで耳に残る曲があった。 The Ghost of Tom Joad だってタイトル曲やYoungstownという比較的取っ付きやすい曲があった。
でもこの Devils & Dust だけは難攻不落の要塞のごとく全く音楽の世界の中にに入って行けないのだ‼️とにかく僕には難解でアルバム一枚通して聴くのが本当に苦痛な作品だったのだ。だから本当に僅か数回聴いただけで完全ギブアップしてしまったのだ。
そして少なくてもこの12年間は1度もこのアルバムをCDデッキに乗せることはなかったのだ!今回この日記を書くために久し振りに聴いてみることにした。するとこのアルバムがリリースされた頃にはなかなか入ってこなかった音楽が今は割とすんなり受け入れる事が出来そうな感じで聴けるようになった。
これはぼくが年齢を重ねてきた事が少なからず影響しているのかもしれない。あれ程拒絶していたアルバムだったのに意外と良さげに思えてきた。
BOSSのアルバムで激しいナンバーの中にアクセント的にアコースティックの弾き語りの曲があるのは良いんだけど全編 淡々と続くのはやはりしんどい。
でもこのアルバムをもう一回じっくり聴いてみようという気になったのは僕にとって収穫だった。
でもそろそろE. Street Band との熱いロックアルバムを聴きたいなぁー!
◆ Track List ◆
1. Devils & Dust
2. All The Way Home
3. Reno
4. Long Time Comin'
5. Black Cowboys
6. Maria's Bed
7. Silver Palomino
8. Jesus Was an Only Son
9. Leah
10. The Hitter
11. All I'm Thinkin' About
12. Matamoras Banks
BOSS は好きだけどやっぱりどうしてもそのアルバムのテイストが合わなくてヘヴィローテーションにならないアルバムはある。その中で間違いなく僕が1番聴いてないBossまのアルバムは2005年4月にリリースされた Devils & Dust をおいて他にない。
BOSSはこれまで3枚のアコースティックアルバムをリリースしてきた。それは
The Ghost of Tom Joad
そしてDevils & Dust だ。
BOSS のアルバムはE. Street Band をバックに熱いロッケンロールを繰り広げるアルバムの方が圧倒的に好きなのだが、時折このようなアコースティックのアルバムを出す。
Nebraska を初めて聴いたときは本当にびっくりした。E. Street Band のいない Sprlngsteen のアルバムなんて想像できなかったからだ。
なかなか取っ付きは悪かったけどでもこのアルバムにはAtlantic Cityや表題曲の Nebraska それに今でも時々セットリストに入るJohnny 99 と言った一回聴いただけで耳に残る曲があった。 The Ghost of Tom Joad だってタイトル曲やYoungstownという比較的取っ付きやすい曲があった。
でもこの Devils & Dust だけは難攻不落の要塞のごとく全く音楽の世界の中にに入って行けないのだ‼️とにかく僕には難解でアルバム一枚通して聴くのが本当に苦痛な作品だったのだ。だから本当に僅か数回聴いただけで完全ギブアップしてしまったのだ。
そして少なくてもこの12年間は1度もこのアルバムをCDデッキに乗せることはなかったのだ!今回この日記を書くために久し振りに聴いてみることにした。するとこのアルバムがリリースされた頃にはなかなか入ってこなかった音楽が今は割とすんなり受け入れる事が出来そうな感じで聴けるようになった。
これはぼくが年齢を重ねてきた事が少なからず影響しているのかもしれない。あれ程拒絶していたアルバムだったのに意外と良さげに思えてきた。
BOSSのアルバムで激しいナンバーの中にアクセント的にアコースティックの弾き語りの曲があるのは良いんだけど全編 淡々と続くのはやはりしんどい。
でもこのアルバムをもう一回じっくり聴いてみようという気になったのは僕にとって収穫だった。
でもそろそろE. Street Band との熱いロックアルバムを聴きたいなぁー!
◆ Track List ◆
1. Devils & Dust
2. All The Way Home
3. Reno
4. Long Time Comin'
5. Black Cowboys
6. Maria's Bed
7. Silver Palomino
8. Jesus Was an Only Son
9. Leah
10. The Hitter
11. All I'm Thinkin' About
12. Matamoras Banks